the SHYNAMITESさん
上川あやさんを応援します!
小野春さん ( にじいろかぞく)
上川あやさんには、区民の一人として、同性パートナーと子育てする一人として、また、がんサバイバーとして、本当にお世話になっています。
あやさんがいて下さらなければ、見落とされてしまったであろう小さな声を、あやさんはいつも丁寧に、きちんと拾い上げて、目に見える形にしてくださいます。
同性パートナーとの子育てでは、学校にも地域にもそんな家族はいないものにされがちでしたが、あやさんが働きかけ、具体的に変えていってくださり、どれだけわたし達家族は救われたか分かりません。
あやさんはいつも困っているひとの味方です。
外国人、一人親、性的マイノリティ、病気を持つひと…。人はいつ、困難に出会うか分かりません。
困っているひとに寄り添ってくれる上川あやさんが、これからも必要です。
黒岩秩子さん ( 元参議院議員、現社会福祉法人桐鈴会理事長)
「一人でもできる!」っていうことの証明が、上川あやさんの「仕事」。
「議会は民主主義である。民主主義は多数決で決める。よって一人では何もできない」と言われているが、とんでもない。
上川さんが、一人いるだけで、世田谷区議会は、あらゆるマイノリティーの施策がどんどん進んでいく。見事!
長谷川 宏さん ( 専修大学教授)
上川あやさんには、勤務先の大学でご講演を聴く機会があり、その後もゆっくりお話しする時間をもつことができました。
上川さんが世田谷区議会議員として取り組み、実現してきたことの多さ、素晴らしさにただ感嘆するしかありませんでした。
上川さんのような方が引き続き活躍してくださることが、世田谷区だけでなく、日本の社会を、誰もが気持ちよく幸せに暮らせる社会にしてくれるものと確信しています。
申惠丰(SHIN Hae Bong)さん ( 青山学院大学教授)
上川あやさんは、性的マイノリティだけでなく、障害のある人、子どもなど社会の中で弱い立場に置かれがちな人に特に目を向けながら、市民一人一人の目線に立って、政治の力でどのように改善できるかを常に考えることができ、またご自身の綿密な調査・研究をふまえて政策提言を行ってきた、稀有なかたです。
上川さんが世田谷区議会議員として取り組んでこられた先進的な施策は、着実に区政を変えるとともに、他の自治体、ひいては国政レベルでの議論にもインパクトを与えてきました。
私は世田谷区民でないのが残念ですが、上川さんのご活動からいつも多くのことを学ばせていただいています。
世田谷区民の皆さんは、上川さんのことがどんなに誇らしいことでしょう。
これからも応援しています!!
山川アツコさん
あやさんにはいつもお世話になっています。
特に、世田谷区パートナーシップ宣誓の開始は、私たちにとって大きなことでした。
あやさんの言ったとおり、各自治体で取り入れるところが増え、「小さな声」は可視化されてきています。
こんな方法、誰も思い付かなかったと思います。
これからも斬新なアイディアと緻密な計画で、世の中を、誰もが暮らしやすい社会に変えていってください。
いつも応援しています!
レインボーさいたまの会 代表 Willyさん ( レインボーさいたまの会 代表)
埼玉県内における性的マイノリティの取り組みを進めるために「レインボーさいたまの会」を立ち上げて、半年程度が経ちました。
当時、右も左もわからないまま、県内のパートナーシップ制度と性的マイノリティの諸施策の導入をめざして取り組みを進めていました。
ある時、壁にぶち当たっていた時期があり、勉強会講師として上川さんに声をかけさせて頂きました。これが初めての出会いで公務の合間を縫って川口市にお越し頂きました。
世田谷区の制度導入までのプロセスなどについてお話を伺い、導入の背景に上川さんがどれだけ行政や他の議員に対して粘り強い交渉や駆け引きをしていたかを知りました。
議会運営やテクニカルな面はもちろんですが、これだけ熱いパッションで区民目線で闘う議員さんを見たことがありません。
勉強会で「川口市も負けないで一緒に頑張りましょうね!」と仰られた言葉が今でも忘れられません。
お陰様で、現在、さいたま市や川越市をはじめ県内10の市町村議会でパートナーシップ制度の請願/陳情が採択されました。
私は区民ではないことが残念ですが、春の挑戦を迎えるにあたり、今度は私が「上川さん、一緒に頑張りましょうね!」と声をかけたいと思います。
世田谷区民の皆さんは、上川さんが区議でいるので本当にラッキーですね。世田谷区の財産であるのは間違いありません。是非皆さまのお力添えをお願いします!
スギモトさん
4期もの間、一貫して「ちいさな声」に耳を傾け続け、実績を残して来られたあやさんを、心から応援します。
あやさんがはじめて出馬された当時、私は20代後半の、いつも投票を面倒だなと感じている住民でしたが、今ではしみじみ、世田谷区に議員としてあやさんがいてくださること、そして、あやさんにたくさんの応援が集まる世田谷区であることを、区民の一人としてとして誇らしく感じます。子どもたちに誇れるかっこいい政治家だなと。
ツイッターや活動報告を見て、そのあまりの多忙さに、お身体を壊さないか心配になることもあります。
しかし私はどうしても世田谷の区議に、あやさんにいてほしい。そして、その力を信じています。
だから、エールを送るならやはり、こうなる。
「がんばれ、あやさん!」
大庭絵里さん ( 神奈川大学経営学部教授)
上川さんのことを知ったのは、はるか前のNHK番組でした。
その後も、上川さんのご活動にとても感動し、関心をもってまいりました。
4年前に世田谷区に転居してからは、「ちいさな声」を集め変化を起こすという上川さんのご実践に共鳴して参りました。
ちいさな声でも、生活に困難をかかえる方が生きやすい社会にすることが、みんなを生きやすくすることにつながると思います。
応援しています。がんばってください。
中村正さん ( 立命館大学教員)
老いること、病むこと、人と異なりがあること、生きづらくなること、休みたくなることを認め、生きていけるようにすることは、活動すること、一生懸命に働くこと、エネルギーをだして生きること、介護や育児で他者のために時間をさくことそれ自体とうらはらな関係にあると思います。
上川さんはこうした人間としての存在の肯定のために議員をしている、いや議員もそのための手段で、彼女の人生そのものがこのためにあるようだとかねてより思ってきました。
東奔西走する上川さんの日々をみていると、まるで天職のようにして、多様な生き方ができる地域を創ろうと考えるだけではなく、本気で行動しているのだなと思っています。京都から応援しています。