はじめに、区の公共施設の男性用トイレの個室にも、サニタリーボックスの設置を求めたいと思っています。

男性用のトイレの個室にもサニタリーボックス、汚物入れを置く取り組みが、自治体を中心に広がりを見せています。 膀胱がん、前立腺がんの手術による後遺障害や加齢のため、尿漏れパッド等が必要になる男性はこれまでも一定数いたことは間違いないわけですが、外出時に使用済みの汚物をどう処理すればいいか悩む男性が少なくないことは、従来、そう知られてきませんでした。

しかし、朝の情報番組で長年活躍されてきた、男性タレントの方が4年前、膀胱がんの全摘出手術を受け、その後パットの処理にお困りになってきた経験を発信し始めたことで、男性トイレへのサニタリーボックス設置の必要性が広く認識され、その設置に動く自治体がここにきて増えています。

公共トイレに関する社会的課題の改善などに取り組む日本トイレ協会が、本年2月に実施したアンケート調査でも、同協会の会員、男女、約560人から回答を得て、男性の約1割が排泄に尿取りパッドやオムツなどの吸収用具類を使い、その7割が「男性用トイレにサニタリーボックスが無くて困った」経験があったと報じられています。

ならば、ぜひ世田谷区政においても改善を、と思うのですが、いかがでしょうか?
まずは、本庁舎を管理する担当部の考えから伺います。

続けて、5地域の行政拠点、総合支所や28か所のまちづくりセンターでも、ぜひ設置を進めていただけたらと思います。5地域を代表して世田谷総合支所より、お考えをお伺いできますか?