最後に、同性パートナーに対する災害義援金についてです。

昨年、熱海市で起きた土砂災害で遺族に支払われた災害義援金は今年1月までで1人当たり784万円。実に大きな支援です。ところが通例の配分基準では遺族の筆頭は「配偶者」で男女の事実婚がこれに含まれる一方で同性パートナーは想定外。このため意図せず排除されてきました。
今回の熱海市の配分もこの点は同じですが、世田谷区ではかねてより私から同性パートナーも男女の事実婚と変わらない遺族として配分するよう求めてきました。
懸案だったこの課題、4月より同性パートナーに対する災害弔意基金支給要綱が始動することに伴い、災害義援金の平等も担保できる見通しが立ったと承知しています。
ここに改めて、制度の概要とスケジュールを御説明いただくとともに積極的な広報を求め区の対応を伺います。