次に、昨年の決算特別委員会で私から提案し、区から改善に向け「検討する」と積極的なご答弁をいただきながら、未だ改善が見られない2点について伺います。

ひとつ目に、パートナーの死亡時、異性のカップルなら遺族と認められ、人的被害に応じた配分があるのに、同性のカップルではその平等が保障されていない災害義援金についてです。

昨年10月4日の決特で、この問題を取り上げ、世田谷区では同性カップルを差別しない区条例に沿って平等に配分するべきだと求めたところ、区より、「同性パートナーの方を対象とするためには同性パートナーであることの確認など、整理する必要がございます。」としながらも、同条例の趣旨を踏まえ、「同性パートナーのいる方についても、配偶者のいる方と同様の扱いを目指していくべきものと考えてございます。」との表明がありました。

この、ご答弁から一年が経ちますが、今なお改善の成果は見えません。
これまでの検討状況と併せ、改善がいつ頃になりそうであるのか伺います。