続けて、足腰の衰えで長い距離を歩くことの難しい高齢者の急増、「ロコモティブシンドローム」の急増に合わせた座れる街づくりについてです。この通称「ロコモ」に対応した街づくり、私からは平成26年の一定から、7回にわたり取り上げてまいりました。

28年9月の質疑では、この問題への区の対応はぜひ所管横断的にするべきだと区長に求め、「まさにこの課題は横つなぎ、横断的に取り組むべき課題」とご賛同の答弁をいただき、昨年3月には「座れる場づくりガイドライン」も作っていただきました。
しかし、同ガイドラインは、ベンチ等の整備のアイデアをまとめた事例集のようなもので、それらの整備を各所管に義務付けたものではありません。それぞれの所管部がどれだけ意識的に日々実践してくださるのかが問われてくるのですが、今日は道路上での整備について2点得ればと思います。

まず1点目に、座れる場づくりガイドラインの策定後、歩道上へのベンチの整備はどれだけ進んだのでしょうか? ご報告を求めます。
2点目に、歩道上にベンチの整備が可能となる幅員3メートルを超える歩道のある道路が、区道にも8.9kmあると承知をしています。以前、補助154号線で実践していただいたように、ベンチ整備の候補地を積極的に洗い出し、整備を進めるよう要望いたしますが、いかがでしょうか?