上川あやさんの政治哲学は「非暴力&虹色&みどり」に根を下ろしている。
今世紀に入り2度の戦争を世界は体験した。寛容さが失われ、「敵か味方か」という単純な二項対立の考えが世間を圧巻した。環境破壊はすすみ、異常気象が恒常化し、アメリカ国防省ですら地球環境の危機を「テロ以上に危険」な問題として認識している。
戦争を超える「非暴力」、多様性を認め合う「虹色」、経済システムのコペルニクス的転換を求める「みどり」。これらの思想・哲学を世界の人々が欲している。
いまの世界のあり方に代わる「もう一つの世界」(オルタナティブ)を世界では、少なからぬ政治家・アクティビストが呈示している。
日本でオルタナティブを示し、実践している数少ない政治家、それが上川あやさんだ。民主主義の良心といっても良い。
しなやかに、しかも、したたかに活動する上川さんのさらなる飛躍を期待したい。