「少数者に光を当てられる人は、上川あやさんしかいない!」

日本語を母語としない住民のために、区役所の案内版に英語を併記させ、区のサイトは英語、中国語、ハングル語版を作らせた。
専用のトレイを必要とする人工肛門・人工膀胱の使用者「オストメイト」仕様のトレイを区施設で整備。
シングルファザー&マ-ザーに直接会い、単身家庭への就労支援制度を区に導入させた。
さらに聴覚・視覚障害者、失語症者への支援策を議会で積極的に提案している。
(週刊「SPA!」2007年3月20日号より)

上川あやさんだから、目立たない、小さな声をすくいとったのだろう。
上川あやさんは外見は男性として生を受け、27歳のときまでサラリーマン生活を送ってきた。
それから30代に入ってから「女性」として生きるようになった方だ。
違う感性の持ち主だということは、区議として大事な人材だと言える。
上川あやさんは区会議員に立候補し、見事当選して4年間、さまざまな問題に取り組んで、形にして残すことができた。
これからが上川あやさんが活躍の場をさらにひろげるときだ。
少数者で声をあげられないような人が世の中にはいっぱいいる。
そうした人たちに光を当てられる人は、上川あやさんしかいない。
同性愛の人たちと35年間向きあってきた、ぼくとしては上川あやさんを応援したい。