最後に、区有財産の廃棄についてです。

コロナ禍明け、区からまだ減価償却も済んでいない大量の超低温冷蔵庫等が廃棄されましたが、お隣、杉並区や大田区では同物品の売却に成功し、また徳島市の会計規則では不用品の処分は原則、売却ですよ―と紹介し、区にも規定の見直しと税外収入の確保、リユースの徹底を求めましたが、1年経つ今も、変化は見えません。
この間、お隣、川崎市では本庁舎改築に伴う不要品売却を行うメルカリショップも開設しており、彼我の差は明らか。
本区はいつまでに、どのように改善なさるのか?対応方針を伺います。