次の質問に移ります。 まずはパネルをご覧いただければと思います。
最初のパネルは、先月7日の私のXへの投稿です。
この日の午前中、議運へと急いでいたところで出くわしたが、左と右上の光景です。
区民会館の裏、この東棟と第2庁舎前を結ぶ横断歩道脇の区道の上に点字ブロックを塞ぐ形でワゴン車が堂々、違法駐車しています。
何で本庁の歩道に堂々、停めるのだろう? しかも点字ブロックを塞いで平気だなんて、どうかしていると立腹し、証拠画像を撮り、開催まぎわの議会へと急ぎました。
次に驚いたのは、その夜、退庁したときです。
右下の写真にあるように全く同じ位置に、同じワゴン車が停車したままだったことに衝撃を受けました。誰もこの車両をどかそうとは、しなかったのだと思いました。
翌日、早速、私はこれら写真を添えて区民会館の事務室にも、文化・国際課にも、世田谷総合支所にもメールを書き、再発防止を強く求めましたが、日中、なぜ多くの職員が点字ブロックを塞ぐ車両の真横を行きすぎながら、誰一人これを問題と気づき、改める行動を取らなかったのか? 本来、内線一本で改善できたはずの課題なのです。
そう考えると、これが現在の区役所職員の認識レベルだと突き付けられ、悲しく、情けない思いで一杯になりました。
パネルの2枚目と3枚目の詳細は割愛しますが、この庁舎と周辺で過去、同じようなことが繰り返されてきた証拠画像です。
ここで副区長に伺いたいと思います。
現在の区の職員に、目の前の問題に気づく心の目は無いのでしょうか?
点字ブロックの上に物を置いてはいけないことは、多くの小中高校生でもわかること。
なのに、なぜ、職員は誰一人、事態の改善へと動けないのでしょう?
副区長はこれをどう捉えますか? また、職員の意識や行動をどう変えていただけるのか、お答えいただければと思います。
もうこんな悲しい質疑をさせないでください。