トップページ
お出かけ情報
かわら版
更新情報
一期一会日記
議会活動報告▼
議会経過報告▼
コラム▼
プロフィール▼
メッセージ▼
皆様の声▼
マスコミの記事
リンク
ご支援ください
連絡先
   
あや流!一期一会日記(6月
選挙 2003-6 2003-8 2003-9 2003-10 2003-11 2003-12
2004-1 2004-2 2004-3 2004-4 2004-5 2004-6 2004-7
6月21日

台風の迫るなか、区議会へ向かう。

定例会も無事終わりホットしたところなのだが、今日の目的は会議でなくテレビの収録。

民放深夜に放送されている政治トーク番組『名門!アサ秘ジャーナル』が、世田谷区議会に取材にやってきたのでした。

従来は国会議員の方々をゲストに迎えて放送されるらしい。

でも、本編のゲストは漫才師で同僚区議の青空こうじさん、そして私、カミカワなのでした。

参議院選挙の直前という微妙な時期を考えての企画でもあるようだ。

数人の知事さんが出演した実績はあるものの、区議会議員のゲストは今回が初めてとのことである。

司会進行は、浅草キッドさんと江口ともみさん。

番組収録前に洗面所へ。

廊下でスレ違ったスタッフの皆さんに挨拶したら、水道橋博士が、目が点!(◎-◎;) といった表情で私を凝視していらっしゃった(^◇^;…ナンデ?

浅草キッドさんはテレビで見たまんま。

江口さんは清楚でかわいらしいという印象である。

区議会控室、ついで議会応接室にて収録。

政治を志したキッカケの真面目ネタから、青空球児・好児さん往年の名セリフ「ゲロゲーロ」の誕生秘話まで、話題も幅広く?、全体として結構盛り上がる(?)。

う〜ん、どんな番組になるのかなぁ…(~ヘ~;)。

今更だけど、ちと気重です。

人の出ている番組だったら、いたって気楽で楽しみなんだけどね。。。

6月17日

朝、オウム問題・防犯対策特別委員会に出席。
今日は数件の報告事項の聴取が予定されているだけ。

午後、横浜の金沢八景へ。

関東学院大学で砂川秀樹さん、鍛冶良美さんが講師を務めている「性の健康学」に、ゲストとして参加させていただく。

微かに潮の香りのするキャンパス。チャペルもみえてミッション系らしくモダンな佇まい。

今回の授業は600人以上の履修生があるということで、本来的な関心があって積極的に履修した学生ばかりではなさそうだ。

よって学生の注意力も散漫になりがち…と事前にきいていた私。

話す以上はキッチリ聞いてほしいよなぁ…と会場のノリが気になっていた。

数日前に「やっぱりツカミが大切でしょ!」と思い立ち、夜中にゴソゴソ。ちょっとビックリさせる講演資料を持参しました。

砂川さんからご紹介いただいた後、簡単に自己紹介、のっけから私に関連したニュース映像をVTRで流し、話しはじめる。

話の進展とともに、私の過去の秘蔵写真、摂取している女性ホルモンの錠剤や、関連した新聞記事なども投影し、性の多様な側面、個人史、性同一性障害を取り巻く社会環境などに話はすすむ。

ヤンチャそうに見える最前列の男子学生たちも、次第に真剣な面持ちに変わっている。アイコンタクトを重ねて会場との呼吸も合って、みっちり1時間お話しして終了。

「がんばってください」

「ありがとうございました」

講演後、ハニカミながら握手を求めてくれる学生さんたちがとってもかわいらしく感じる。

「こちらこそ、アリガトね!」

学生さんと接して常に思うことだけど…
みんなホントに素直だなぁ…。

会場の空気は生徒さんが一緒に作ってくれるものだと思う。
生徒さんたちの感性に感謝です。m(_ _)m

一期一会というけれど――。

人一倍人懐こい私、笑顔をかわした皆ともっと直接話したかったなぁ、と思う。

もうチョット時間があればもっと仲良しになれそうなんだけどな (*^o^*) ゞ

6月14日

朝、文教委員会に出席。

今日の文教委員会に議案審査はないのだけれど、議案を抱えた他の委員会にも増して長い質疑があった。

私からも世田谷区スポーツ振興公社の経営状況について、なぜ財産運用益が当初予算の半分以下と極端に低いのか、予算を圧縮すると聞いている総合運動場体育施設の大規模改修に、何が優先的に盛り込まれるのか、また、ほっとスクール(不登校児童・生徒への適応指導学級)の取組みについて、生徒の卒業後の経過や支援への考え方、等々について質問と要望を述べる。
他の委員からも活発な質疑が繰り返されるなか、11時半すぎに終了。

委員会室を出た頃には、同時開催の委員会はもう終了している様子。

他会派の議員を誘い松陰神社駅界隈で食事をとり、区役所のバスで世田谷教育会館へ。

今年は小学校の教科書採択の年にあたる。

採択にあたっては予め法の定めにより、検定合格教科書の法定展示が行われる。

今回の視察はこの展示を見に行くことである。

本棚一杯の教科書をみて、検討の過程が説明される。

教科も種類も多いので、何日も検討に要するとの説明。大変そう…。

採択権者は、区教育委員会。

教育委員会の独立の原則から政治的介入の余地は本来的にないわけだが、関心の高い区民からは議員のもとにも採択内容を危ぶむ不安の声が聞こえてきている。。。

展示会場での説明後、副次的に教育会館内の他施設を見てまわることに。

プラネタリウム、郷土資料室のジオラマ、パソコン教室などを見学。

通常、1時間のプログラムを20分に圧縮してプラネタリウムでは、施設のすばらしさや日ごろの教育機会での活用例などが分かりやすく説明される。

投影する天球の縁には、施設屋上の写真からおこした、世田谷の街並みが360度広がっている。

「本当の写真から街並みの映像を作っていますが、富士山の本当の位置は、このマンションの後ろです」との説明に一同苦笑する。

何年ぶりのプラネタリウムであろう。

ホントにキレイでかなり感動した私。
ぜひ、今度は一般の方々が見ている1時間の通常のプログラムを見に訪れたいと思った。

上町にあるこの施設、土日は一般利用者を対象に放映をしているが、定員180席に対して、一回の利用は30人程度らしい。

せっかくの施設とプロ根性を感じさせる臨機応変な説明員。

もっと知ってもらって楽しんでもらえるといいのにね…う〜ん。

6月11日

やっとのことで午後、6月定例会での一般質問を終える。

今回の質問の内容は、

@ 障害者スポーツの振興について

A 「待つ」広報広聴から「出向く」広報広聴への変革につ   いて

実際の発言内容については、上川あやサイトの議会活動報告をご覧いただきたい。

今日の質問当日までに、何度、担当部局と話し合ったであろうか…(-.-;)

特に、広報広聴に関する私の質問に関しては、会期が近づくに従って、予想される答弁は後退。

結果としてあいまいな玉虫色の答弁となる気配があった。。。

聞こえてくるのは、美辞麗句であるが肝心の中身がないのだ!

「区民の目線に立つ」「聞く耳を持つ」と繰り返し表明し、タウンミーティングなどの取り組みを通して、区民の間に積極的に入っていく区長の姿勢に比較して、いずれの所管にも区民と積極的に接点を持ち本来のニーズを把握しようとの動きはあまりにニブイ。

正直、「区長は区長」という感じ。

後に続く気概は決して見えてこないのである。

質問通告後、開会が近づくにつれ態度が硬化したことから考えて、答弁をめぐる庁内の検討会で難色を示す声があったのだろうと推測する。

区長が流れを変えようと率先したアクションを見せようとも、区政の一部には依然「待つ姿勢」を崩さない、内なる抵抗勢力がいるようである。

とはいえ「煙に巻かれて終わり」に甘んじるつもりはない。

議会は言論の府。いずれの論がより理にかなっているのかを、議会の場で正面から問うことをテコに譲歩を迫る。

かくして、定例会が開催されて以降も、粘り強く所管との話し合いは続いた。

特に登壇を前にしたここ数日は、本会議前の朝、本会議を挟んだ昼、終わって晩ともに担当職員と折衝を繰り返した。

納得できる中身に流れが変ったのは、ようやく質問当日の朝だ。

ふぅ。(-.-;)

およそ8分半、本会議場で登壇。一般質問を行う。

自席に戻って、2度の再質問に立つ。

私に許された合計10分間をフルに使って、残余数秒でフィニッシュ。

「いただいたご答弁ですが、これまでの数少ない取組みを探し出して並べ立て、さも十分な取組みが既にあるかのように見せているに過ぎません。何ら前向きな内容を伴わない、いわば粉飾決算です!」

「玉虫色の答弁は不要です。再度、積極的に検討するつもりがあるのかないのかお答えください」

再質問を行い、ようやく所期の答弁をもらう。

この質疑の模様を本会議場やネット中継でみた方からすると、糾弾調の議会質問になっていたハズ。

これだけ見ると、私ってコワモテなイメージになるのかもなぁ…(^-^;。

実際に壇上に立つ「テイクオフ」までの、条件整備、話し合いを続けている助走って外からは見えないから、水面下を想像しないと「何もあんなに怖い顔しなくてもねぇ…」と思われそうだ。。

別にね、穏便に双方の話し合いがつけばそれでいいんです。

…でもね、ハードルが高い問題であるほど、議論を尽くさなければ前進ある答弁なんて取れないっていうのが私の感じるところなのである。

質問にいたるまでには、現場に足を運び、幾人もの方から話を伺い、たくさんの資料を探しもとめて読み込んで準備を重ねている。

発言内容を書こうとパソコンに向かっても、言葉が溢れて入力が追いつかず、いつも現行の大幅削減を強いられる。

お話くださった方々の言葉や表情を思い出せば、安易に「仕方ないですね」なんて言葉は吐けないよって思う。

「ここで私が踏ん張らなくちゃダメだよね!」って感じるのだ。

これまでの議会活動で、さまざまに話し合いを重ねた中で、いろんな顔が見えてきた。

お会いする職員1人ひとりの素の感性は伸びやかであったりもし、問題の本質を共有していると見えるときもある。

尊敬できる職員の方々とお話し、学べることは幸いだし、こうした人たちが区政の現場にいることは、基本的な資質を問う意味では救いにも思える。

なのに何故? 実際の対応となるとこうも鈍重になるのか?

「役所組織」の集団心理?、恐るべしである。

「よどみ、シガラミを払拭する」「流れを変える」と区長は繰り返し表明している。

波紋がひろがり、流れが変るまでには、まだまだ掻き混ぜる「何か」が必要なようである。

Copyright 2003 Rainbow Setagaya. All rights reserved.