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5月26日 新潟往復

朝10時の新幹線で新潟入りする。

新潟訪問の目的は、県主催の県職員への研修会講師だ。

昨年来、性同一性障害をめぐる地元の自助支援グループなどが地元自治体に熱心に働きかけてきたことが功を奏したカタチで、今回の訪問につながった。

前夜、地元の当事者などから提供いただいた資料に目を通したり、お会いするつもりの地元議員さんの活動をインターネットでチェックしたり、昨今の新潟の情報に触れようと県や新潟市のサイトをネットサーフィンしてゴソゴソ。

ああ、そうして今日もまた寝不足でちょっと後悔である。(~.~;)

新幹線で英気を養う(つまり爆睡する)つもりが、6月議会への準備にむけて購入した本についつい引き込まれ没頭。

あっと言う間の2時間が過ぎて新潟到着。

会場は信濃川に面した施設内。160人ほどの職員を迎えたホールであった。

階段状の観客席ゆえ参加する方々と目線が合わせづらい。

お一人おひとりの参加者とアイコンタクトを重ねながら徐々にリズムをつかんでいく私なので、今回は緊張がなかなか解けないまま、ややウワズリつつ話し始める。

私がお示ししたお題は「性的少数者と人権」

およそ1時間半にわたって、誰もが多様な性の1コマと捉えられること、性の多様性と社会の成り立ちから見えてくる問題点などについて、個人的な体験を含めお話しする。

私を受容した家族の言葉、選挙を通して街の人々から示された反応の数々…を話すなか、お聞きくださる方の中に涙をぬぐう姿も見える。

さまざまな記憶を紐解くなかで、会場との一体感が生まれる。

お話する私もつい一瞬、言葉に詰まった。

舞台袖に戻る私に、これまで準備を重ねてくださった担当の県職員の方から、ねぎらいのお言葉をいただく。

「とても感動しました」。やっとホッとする瞬間。

会場を後にする若手職員方々からも「会場で伝えられなかったんですが…是非がんばってくださいね!」などと身に余るお言葉をいただく。

お一人ごとにゆっくりお話しできないのが残念な素敵な出会いを感じる。是非ぜひ、またお会いできるといいなと思う。。。

講演後、地元新聞社の取材をお受けする。

また地元新潟で自助支援活動をなさっている方々が控室を訪ねてくださり、しばしの間、親しく懇談させていただく。

地道な活動に頭がさがる思いがする。

昨年、性同一性障害をめぐる特例法の成立を求めて国会議員を訪ね歩いていた際、ある議員さんの事務所でご紹介いただいた新潟市議会議員の中山均さんが議会帰りに、研修会場まで駆けつけてくださった。

議員会館での印象的な初対面と変わることなく、今日も中山さんはTシャツにジーンズのラフなスタイル。

「中山さん、相変わらず議員らしくないイデタチでいいですねぇ!(^o^)/」

およそ本会議の帰路らしからぬ姿での再登場に思わず笑い出す私であった。

そんな中山さんも実は歯科医師さんという横顔もお持ちで、社会的に見ればハイソな経歴であるのに、それがぜんぜん匂わない (^o^)…

市民派議員を地でゆく、いかしたアニキという感じです。(失礼?^_^;)

中山さんのご好意に甘えて、会場から帰路の新潟駅までお送りいただく。

機転を利かせたドライブで、夕暮れが美しいという日本海を迂回、「これが万代橋ですよ」などと有名なスポットも通過。

車中では、それぞれの街が今抱えている課題や議会内の動き、互いの議員になるまでのいろいろ……尽きることなく話は盛り上がる。

めちゃくちゃ楽しいショートトリップを経て新潟駅に到着。

素敵な時間を過ごせて本当に感謝です。m(_ _)m

「新潟は酒と料理はうまいですよ。今度は是非ゆっくり来てください」。

楽しい会話に美味しいお酒…ステキ。

いつかゆっくり来られるといいのだけれど。

5月20日

早いもので議員となってこの5月で一年を経過。

一区民として感じてきたこれまでの視点、議員を目指すことを決断したときの初心を忘れずに、新たな1年は議会人としての更なるレベルアップを目指したい。

17日から始まった平成16年度第2回臨時議会、今日はその予備日。

例年行われる5月の臨時議会。

昨年は議員になりたてホヤホヤでの議会。

当選直後からのマスコミの取材攻勢、新しい人間関係のなかでの初めてづくしの議会活動のスタート。

変化の荒波にアップアップしていた自分を思い出す。

議運理事会や農業委員会の開催はあるものの、登庁ランプを見ると、それら出席議員をかなり上回る議員が登庁している様子。

早くも6月定例会に照準を合わせて質問の準備を進めている向きもある。

私も準備を始めているものの首尾よく進まず、現在焦りモードに入っている。

議員就任から1年が経過し、各会派が委員を出している議会運営委員会のメンバーが入れ替わったり、議席の変更が予定されていたりと議会にもちょっとした変化の風。

学生時代の新学期よろしくちょっと新鮮なシーズン到来である。

6月定例会の質問通告期限(定例会の一般質問はあらかじめ区側へ質問の要旨を通告しなくてはならない通告制)は6月3日。

既に月末までかなり日程が詰まっている。

合間を縫って取材を進め、質問つくらなきゃ…。

「生みの苦しみよね〜」

同僚区議と顔を見合わせて苦笑する。
議会人である私にとって、もっとも気重なシーズン突入でもある。(ノд・。)グスン

5月11日

朝から議運(議会運営委員会)。

議会に対する陳情の取扱いをめぐり、2時間にわたり議論が続く。
従来、世田谷区では請願と陳情に明確な区別をつけることはなく、区民にとって垣根の低い陳情であっても、議長の判断を経つつも基本として柔軟に議会の各委員会に付託されてきた。

議会は請願をすべらからく審議する義務を負う。

憲法に保障された権利。

「陳情」は議員の署名を必要としない。

その取扱いは議会によって異なる。

今回の議論では、委員会に付託するに値しない陳情を明確化し、箍(たが)をはめ、これらの線引きを、各議員の請願署名においても「尊重」すべきとするもの。

議員の個々の判断で署名できるフリーハンドを真綿で締め上げるような「尊重」という言葉。

請願する権利の間口を実質的に狭くする議論に、私もいくつかの会派と同様、反対の意思を表明する。

「上川さんも圧力を感じるって言ってるんだ!」(-.-;)

…と複数の議員から援護射撃があるも、結局かなり強引なカタチで採択される。(`ε´) 

議会が自らの権能を狭め硬直化させるベクトル。

議会全体できめた合意事項という既成事実。

錦の御旗で「ムラハチブ」をにおわすような構図が私には正直不快だ。

5月7.8日

熊本学園大学の社会福祉学部の授業に、事務所のヤマジとゲスト参加。

翌日は同大学社会福祉研究所が主催する研究会で講師をつとめる。この研究会には、新聞社が数社、地元テレビ局の姿も。
近頃、世田谷では基本的にマッタリ one of themとしての議員活動を送っているだけにやや緊張。


連夜、大学での講演のあとも熱意ある地元の方々と交流。

ノンアルコールでも高揚感は続いている。

さまざまに語りあかして結局明け方就寝。

久しぶりにユン○ルに手を伸ばすハードさではあったが、忘れられない出会いの多い数日を過ごす。

帰京後もメールの交換やら電話での交流が続いていて、今後とも長いお付き合いが続く予感。

出会いに感謝です。

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