文教委員会に出席。
陳情の審査が一本。このほかに報告事項の聴取。
最初に行われた審査は、現行の教育基本法に則った教育と、子どもたち、教師の声を十分に斟酌することを求める陳情。
審査にかなりの時間を費やした。
私自身は現行の教育基本法に過不足があって、現状の教育上の問題が発生していると考えていない。
拙速な改変には反対である。
私は「趣旨採択」を求め、区民連は「継続」を主張。
その他の会派は「不採択」と態度表明をした。
通常、意見がわかれた請願・陳情は委員長の提案で「継続」に落ち着くことになるのだが、今回は自民党がこれに反対。
採決を求めた結果、不採択になる。
文教委員会の終了後、別の会議室で無所属の青空こうじさんと、財政当局から砧支所の建て替えにからむ補正予算の説明を聴取。
その後、交通政策の担当者から、放置バイク対策を目的とした新規条例について説明を受ける。
条文そのものは、ありがちな理念先行型ではあるけれど、バイク駐輪スペースの確保を睨んだ助成制度の創設、バイク駐輪付置義務をもりこんだ条例改正も視野にあるとの説明だったのですんなり納得できた。その後、控え室で区議会理事会、区議会幹事長会の話し合いの結果について、細かな報告を受け、山積みの資料を整理後、事務所に戻る。
着替えて外出。
新宿歌舞伎町のコマ劇場へ移動。
「みちがえるようにきれいに」を合言葉に、昨年、新宿区は、歌舞伎町ルネッサンス推進協議会(会長:中山弘子新宿区長)を立ち上げた。
クリーンな劇場街を内外にアピールする看板ミュージカル“WE
WILL ROCK YOU”が今年も歌舞伎町に戻ってきた。
講演初日のこの日、私も招待をいただいてミュージカルを鑑賞。
VIPを迎える赤絨毯も用意されており、講演初日から会場は熱い。
ミュージカルサウンドのメインとなるロックバンドQueenのナンバーは、ドラマやCMの挿入歌として耳慣れているものも多くて、誰でもノレる感じ。
終盤の客席はネオンライトをふる人々が総立ちでノリノリ。
出演者それぞれの歌の上手さと迫力には唸りました。
コマ劇場というと演歌歌手の歌謡ショーや時代劇かがった舞台公演の場という印象が強かったけれど、昨年新装された劇場施設はアクがなくってとてもお洒落。
フードコーナーも充実していて、観客のワクワク感を高める舞台装置がそろっている感じ。
世田谷文化財団が運営している三軒茶屋のパブリックシアターは、コマ劇にくらべてちょっとスッキリしすぎているかなぁ…。
地域行政と地元商店会と舞台興業のタイアップ。
行政だけでは難しいメッセージの上手な発信事例だと思う。