9月29日に始まった16年度予算の決算特別委員会も2日間の日程を消化した。
私も29日の総括質疑(何を尋ねてもOK。区長も臨席している)と30日の企画総務領域(区議会の企画総務委員会の所掌範囲内の問題であれば何でも聞ける。担当助役・部長・課長が全員出席)の2本で質疑を行う。
ひとり会派の私に与えられた時間は各9分間。
問いかけと区の答弁を合わせた〔一問一答式〕の9分間なので何回か往復するとすぐに時間切れ。
最後の一分間は質疑者の机のランプが赤色に点滅しはじめて焦る。
ストップウォッチが手放せないやり取りがつづく。
29日の質疑では、全庁的な職員の現場感覚、広報広聴マインドについて伺う。
議論がかみ合わず反省。
エキサイトして自分が予定した原稿を逸れて質疑をしていたら、次の質疑予定は未完におわった。
嗚呼…来週は3本(区民生活・福祉保健・都市整備の各領域)、再来週は2本(文教領域と何でも聞ける「補充質疑」)の質疑を予定しているけれど、隙間にさしはさむ余地はありそうもなく、今後の定例会に持ち越すことになりそう。
昨日は、「区民と区長の意見交換会」の詳細について、区のホームページの多言語化について、最後に庁舎内の安全管理策の不備について質疑をおこなった。
2003年の初質問で、日本語を母語としない区民への情報提供の改善を質問し、ホームページの多言語化についても善処をお願いしていた。
英語版のサイト「Life in Setagaya」については、同年10月に実現したものの、中国語、ハングルについてはその実現が先送りとなったままだった。
担当所管の弁いわく〔現在作業中〕。
近々実現の運びであることが明確になった。
議会活動の成果が現われるのはいつもながらうれしいものである。
続いての最後の庁舎の安全管理についても、前に出た答弁をいただく。
現在、区では「災害対策総点検」なるものが進行中であるが、役人が災害対策を机上で考えている脇の廊下には、転倒防止もされていないロッカーや備品が並び、さらに資料や封筒の箱などが山積みに被さっている。
廊下の反対側にも直接パンフレットや資料の箱が数多く積まれている。
これで区役所を利用する区民の安全を、初動で働く職員の安全を守れるのか大いに疑問があった。
足元にのこされた問題をみな指摘しないまま総点検は終わろうとしていたわけだが、今回の質疑で総務課長の答弁いわく「撤去の方向で」とのこと。
年輪を重ねている庁舎内である。
これまでにも会議室などをつぶして事務スペースを確保している。
食堂の一部が会議室に臨時に使われる場合もあるようだ。
これまでの経緯からして物品の整理に制約の大きいことは承知済みなのだが…まずは安全第一。整理をぜひ早急にお願いしたい。
この週末は予備取材と原稿の執筆にいそしむ予定。
このところ区民の方々から直接要請いただく案件が相次いでいる。
お寄せいただいている生の声をぜひお届けしたいと思っている。
がんばりますよぉ!