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あや流!一期一会日記(3月
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3月29日

今月1日から始まった区議会定例会も、ようやく終わりが見えてきた。

連日行われた新年度予算の審査も28日が最終日。

用件が重なってかなり疲れがたまっている。

控室の机も資料の山ですごいことになっている。

寝不足のなか早めに議会に行き準備。私の質疑は朝から2人目。

10時9分からの予定であった。

今回の補充質疑のテーマは、増える性感染症や望まぬ妊娠と教育とのかかわりについて。

今回初めて文教領域に対しこの問題を質問する。

これまで議会活動の中では、この問題に対する議会内の共通理解を醸成することが前進ある答弁を取る上で重要だという認識から、もっぱら福祉保健領域から所管の認識を問い、若年層に対する教育の重要性が認識されるようメッセージの発信に務めてきた。

一昨年の決算特別委員会の私の質疑では、クラミジア感染が深刻な状況であることと区の文教領域の取り組みが乏しい現状を取り上げた。

また昨年の決算特別委員会でもヒトパピローマウィルスの感染が主原因とみられるガン患者が20代で増えている問題を取り上げ、がん検診の拡充と啓発活動の充実を求めている。

幸い子宮ガン検診の対象はこの4月から20歳以上に拡充されることになった。

この背景には20代で性感染症に起因するガンが着実に増えている背景がある。発症までの経過期間は長い、その根底には10代での無防備な性交渉が見え隠れしているのである。

深刻な事態が続くなか、区の教育の取り組みはなお縮小傾向にある。

保健衛生の担当者、教育政策の担当者、それぞれの考えを聞いても危機感の差は歴然としていると私は感じていた。

結局はあいかわらずの縦割り。

教育委員会の実際の取り組みがあまりに薄いのである。

補充質疑では保健領域に具体的なデータの提示を求め、アドリブも交え文教領域の取り組みの方向性を質した。

詳しくは議会活動報告(アドリブでこの通りではないけれど)をご覧ください。

結果、従前に比べて前進ある答弁を引き出したものの、所管の考える具体の方策とは距離のあるぼやけた答弁となった。

国、都のレベルで性教育バッシングが激しいなか、目立つ動きをしたくないという判断もあるのだろう。前に出る答弁で各方面から逆風が来ることを恐れる構造も理解できないではないのだが…。

教育ビジョンでは「いのちの大切さ」を重視していく姿勢を謳っている。

自他を大切にしてゆく姿勢を培うというのであれば、性にかかわる包括的な教育は避けて通れない課題であるはずである。

信念をもって答弁願いたい。

議会でのこの及び腰、誠に頼り無いかぎりである。

この問題についても、現実の改善が十分に図られるよう今後も注視していく。

必要であれば何度でも議会でその姿勢を問うつもりだ。

3月2日

体調いまひとつ。

ベッドにノートパソコンと資料の山を持ち込んでここ数日、質問作り。

行く先々で仕事ができるようにと、一昨年買ったノートパソコンを使うが、このパソコン、議会シーズンが近づく度に調子が悪くなる。

何の前触れも無く突然のダウンを頻発。

議会活動のために作りかけたファイルがオジャンになることも数回。

そのたび悲鳴を上げる。これでは仕事にならない。

懐かしのラップトップを取り出し、やおら仕事再開。

一般質問の原稿を書く。

今となっては驚くほど分厚く重〜い!しかも搭載されているのWindows 97、記録媒体は3.5インチディスク、2HDである。いやぁ、懐かしい!

原稿を取り出そうと、慌ててフロッピーを買いに出たが、なかなか売っていなくて驚いた。

技術革新の速さ、時代の流れを感じる瞬間であった。(^_^;)

でも区役所で仕事しようとすると、USBフラッシュメモリなんて新しい記憶媒体、通用しないのよね…データのやりとりをしようと思ったら、依然2HDがいちばん確実だったりする。

役所でモノを大切に使っていくのは大切なこと。

でも時代をキャッチアップするのもとっても大切。うーむ…。

☆ ☆ ☆

昨日、1日から区議会定例会が始まった。

会期終了は今月30日。

当面のあいだ、議会対策に追われる日がつづく。

気持ちの上での春は、まだ遠い感じだ。

夕方、私からの一般質問。

今回の質問の柱は次の3点。

☆ 区・外郭団体の障害者雇用について

☆ 区内民間の障害者雇用について

☆ 精神障害者の就労支援について 

詳細なデータをもとに質問を組み立て、区の対応を迫った。

詳しい質問内容は別ページにアップした質問原稿をご覧いただきたい。

全体として問題意識を共有いただいていることに感謝。前向きである。
唯一渋い答弁だったのが、区本体の知的障害者の雇用について。

区は民間に対しては、知的障害者の雇用を求めながら、自らはまったく雇用するつもりがないらしい。外郭団体が採っているから良いと。。

区役所は正規職員5700人。アルバイトなどをふくめれば更に1000人の大所帯である。

区内最大の就労者をかかえる事業体にもかかわらず、知的障害者は1人も含まれない。

正規職員の大多数は23区共通の人事委員会を通した採用であり、区独自で動ける範囲は限られていると承知している。しかし1000人近い嘱託やアルバイトの採用については区に裁量があるはずで、その気があれば工夫の余地はおおそうなものだが…。

ある職員の弁。

「知的障害を雇用する場合、その人に応じた仕事を工夫して作らなければならないんですよね…」

「採用は常に成績主義で…、採用する人が臨機応変に動けないと…」

・・・・。

いかにも採用実績のない事業者が言いそうな言い訳である。

知的障害者の就労については、従来の福祉就労から一般就労にどう移行させていくかが論じられている時期に、この現状。

工夫をしようとは思わない。可能性を考えてみようともしない。

…要はハナから採るつもりなどないのだと思った。

こうした職員だけではないはずなのだけど…トホホの展開で総務部の答弁は終わった。息の長いリベンジが必要なようである。

今日の在宅サービス部の答弁では、障害者と触れ合う機会の多さと、雇用意欲は比例関係にあるとの指摘があった。

区の現状や如何に?である。

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