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あや流!一期一会日記(9月
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9月27日

体質的には完全な夜型人間の私。

昨日も夜10時まで1人庁舎にこもってパソコンを睨む。

シンと静まりかえった休日や夜間の庁舎、周囲が寝静まった深夜って、雑念なく集中できて仕事がはかどるのよねぇ。

調子に乗って、家に帰って3時半までベッドで資料に目を通す。

読書の秋。夜長によむ資料もまた格別である・・・(?)

今朝は朝8時半から登庁した。

寝不足でちょっと胃の調子がわる〜い。

30日の木曜日から始まる決算特別委員会の準備に近頃テンテコマイ。
執行部の所管から最新の正確なデータを波状的にリクエストして問題点を整理する。

問題点を絞って担当者を求め、区の実情を調査する。

ううむ…結構問題あるんじゃないのぉ????…と想いが膨らんだら質問づくり。

書いているうちに裏づけや補強材料がほしくなって、今日も所管に新たなデータの提出をリクエスト。

全領域の質問を控えている私。

同時並行でなんだか延々とこんなことを繰り返している。

今日も夜まで控室。リクエストしたデータをなんとか持ってきていただけるようにとお願いしている。

◇ ◇ ◇

10 時からオウム防犯特別委員会に出席。

今日は報告事項の聴取のみ。でも結構白熱した議論があった。

「世田谷区防犯設備の整備に対する補助金交付要綱の制定について」

上記のタイトルで所管より報告があった。

このタイトルだけみるといかにも物騒な昨今、必要な施策っぽく「是非やって下さいな」と言いたくなるかもしれない。

しかし、こうしたタイトルでは正確なところはわからない。

つまり的を得ていないと私は思う。

その実は、「世田谷区防犯カメラ等整備補助指針」に基づいて、民間組織(商店街、町会、自治会、PTAなど)が街角の監視カメラを設置する際に補助をしようという、ちょいとばかりキナクサイ話である。

言葉を変えれば「住民による住民監視のしくみづくり」。

プライバシーの観点からも危惧の声があるこうした動きであるのだが。

命名の妙である。

区民のプライバシーに関わる重大な問題を感じさせない、絶妙な標題である。

かくして所管にすればササッと通してしまいたい報告なのかもしれないが。これ、ハッキリ言って問題アリ!!です。

一定の条件の下で、区は住民組織から申請のあった監視カメラの設置について都とともに補助をする。1/3ずつ、それぞれ300万円まで。

しかし事はそれで終わる問題ではない。

設置されて以後の実運用については協定を結んで民間任せだそうである。しかも今後何年経とうとも、その運用が実際適正に行なわれているのかどうか、区は何ら具体的な確認は行わないという。

つまり…後は野となれ何とやら、である。

たしかに補助を受け運用の始まった当初は程よい緊張感もあるだろうと思う。

しかし今後幾年にもわたってお任せの管理が厳格に行なわれるという保障は何もない。

当初の導入に関わる現在の町内会、自治会の役員らも高齢化が進行中である。

流入人口が多い住宅都市の世田谷で、こうしたお任せの姿勢で、区民のプライバシーは万全なのだろうか。。。

性善説もいいけど時の流れと共に緊張や緩み、組織の成員も入れ替わる。安全・安心って区は事あるごとに言うけれど、これが果たして「安心」を担保しようという仕組みなのだろうか。。。

結局、複数会派の所属委員から集中砲火を浴びた。

私には当然の帰結だと思う。

私も4,5回にわたって積極的に安全を担保する策をもとめ意見する。

この議論だけで20分くらい押し問答がづづく。が…所管の反応は一貫して鈍い。

・・・。

白熱する議論をまえに、他の二会派はダンマリの状態。

質問も意見もない。

なんとな〜く構造がわかる気がするんですけど…(゚_゚I)タラー・・・

気のせい?ですかね?

◇ ◇ ◇

今日は5つの特別委員会が同時に開催される日。

つまり全議員が登庁している。

決算議会を控えていることもあって、各領域の理事者が控室の廊下を始終ウロウロ。

廊下を歩けば各議員に声がかかる。

控室にいれば次々と電話が鳴る。

答弁を考える俎上のネタをキャッチしようと理事者も躍起である。

予算化されていない事案は庁議を経なければ、明確な答弁が出せない現実もあって、前進ある答弁をもとめる駆け引きもアチコチ続いている様子だ。

◇ ◇ ◇

午後4時半。突如、オリンピック金メダリストの塚原直也選手が来庁。

区民栄誉表彰のため、かな?

事務局職員に混じって階上からヤジウマ。

鬱蒼としたケヤキで見逃す。

でもね、たしかオリンピック選手と近々議員が参加できる懇親機会があったはず。

参加したいけど日程や如何に? 案内チラシは既にテンコ盛りとなった資料の山の下である。

パラリンピックの選手の時もやってくださいね!と要望しておいたけど、どうなるのかな…。

そうそう、今月25日には、区が初めて取り組むイベントとして、障害者スポーツデイが開催された。

障害者スポーツ振興の必要性を6月議会で説いたばかりだが、具体的な動きが見えてウレシイ。この秋には他にも車椅子ダンスを含んだイベントも予定されている。

これからもこうした取り組みの萌芽に更なる工夫と配慮を添えて、大きく育てて欲しいなぁと思う。

◇ ◇ ◇

秋の長〜い定例会中の身。当面は議会漬けの毎日です。

今後のケットク(決算特別委員会を議会ではこう呼ぶ。議会スラングです)、本会議の日程は次の通り。

30日から7回の会派質問(って言ってもカミカワは「1人会派」ですので全領域で質問に立ちます)、19日の本会議場で会派意見の開陳のため登壇の予定です。

28日(火)本会議

30日(木)総括説明・総括質疑

31日(金)企画総務委員会所管

5日(火)区民生活委員会所管

6日(水)福祉保健委員会所管

8日(金)都市整備委員会所管

12日(火)文教委員会所管

14日(木)補充質疑・採決

19日(火)本会議

ああ、細腕繁盛記って感じ。(^-^;

9月15日

朝は定例会の開会に先立って日程を確認する議運(議会運営委員会)に出席。

当室他会派の議員さんと4人で食事。

13時から定例会が開催される。

他会派の代表質問。気になる質疑と答弁多数。

男女共同参画に対する取り組みを問う中で、教育長が答弁。

はぁ?> (゚ロ゚ノ)ノ゙ わが耳を疑う。誤認?意図的?

人権教育を言うのであれば、社会にある誤解こそ正すべき対象だ。

区は「美しい日本語特区」をつくりたいというけれど、体のいい言葉狩りなら御免だ。

とっさに理事者席を眺める。

理事者の中にも疑問符を浮かべた顔がみえる。

議員たちも目を見合わせている。しごく当然の反応だと思う。

ま、一部の議員にはウケてたけどね。このままでは終わるまい。

夜8時まで残業。

原稿に向かう時間が長すぎて、何が望ましい表現なのかだんだん分からなくなってきた。。。゙(ノ><)ノ ヒィ

イタリア帰りの親友が、我が家に来てイタリア料理を作ってくれた。

手作りの夕食が美味しい。

大好きな友達もやってきた。温かい料理を囲んでかなり幸せな気分。

ごちそうさま。ホントにありがとう!

みんな帰路に着く。

私も現実に目覚める。もう少しパソコンに向かってから寝なきゃ。

金曜日の深夜まで予定は満載だ。

9月14日

控室にこもって仕事。

質問の内容を推敲。

指摘したい問題点、言いたいことがありすぎて、原稿案の分量は大幅に超過気味。ああ、一般質問の時間がもっとほしい。

原稿なんとかしなくっちゃ。

明日から議会の定例会だ。

議会の進行案について事務局から説明を受ける。

明日朝の議会運営委員会をへて正式決定の運びだが、いよいよ来月19日までの定例会が始まる予定である。

各派代表者幹事長会の中で、世田谷区の姉妹都市のウィニペグ市(カナダ・マニトバ州の州都)の市長が新たに選出されたとの報告があった。

前職のグレン・マーレー氏は連続二期当選を果たしたオープンリー・ゲイ(公言している男性同性愛者)の市長さんであった。

今回は果敢に国政にチャレンジして、惜敗を喫したとのこと。

前職の辞任を受けて選挙が行なわ、新たな市長が誕生したのだそうだ。

う〜(-.-;) 個人的にはかなり残念だったりする…。

姉妹都市の交流事業とかで会えること、楽しみにしてたんだけど。。。

二期目の市長選も大差をつけて再選されていただけに、今後、何らかの形で復活できる素地はありそう…。

今後も彼らしい選択、チャレンジが成功するよう期待したいな。ヽ(*゚▽゚)ノ

9月10日

昼過ぎ。世田谷区の総合福祉センターを見学させていただく。

その内容は、都道府県や指定都市に求められている、身体障害者福祉センターの基準(A型:更生相談、講習会、機能回復訓練、スポーツ・レクリエーション、身体障害者関係福祉団体に対する援助などを行う)に近く、市区町村に必要とされるB型を上回る。

世田谷区ってやるじゃん!って思う。多忙な中のご案内に感謝!

猛スピードでお昼をいただき、午後はてんかんのあるお子さんの問題についてお話を聞きに出かける。

帰り際、私の姿にお気づきになった周囲の方から「議員さんですよね!がんばってください!」との温かな言葉。

お声がけくださった方であるが、性同一性障害に以前から関心があったとか。

お二人のお子さんには、男女どちらでもOKの名前を付たのだそう。

お話できてとっても嬉しかったです。m(_ _)m

夜、都内の福祉施設に勤めている幼なじみと、彼の知人のDV被害者の援助をしている方と夕食。

かなり生々しい話に聞き入る。

現場の話を聞くとグッと理解が深まる気がする。

もっと勉強したいと思った。

終電近い電車で帰宅。明け方近くまでメールの処理。

週末は質問づくり本腰いれなくちゃ…。

9月9日

朝6時半起床。

8時半には、表参道の青学会館に到着する。

議会が翌週に迫り、寝不足が続くなかでの強行軍であった。

それでも今日の研修会には是非、参加させていただきたいと思っていた。

今回の講演、その主催の第一は、法務省人権擁護局。

つまりは日本の人権行政のトップとなる機関である。

そして人権教育啓発推進センター。以前にシリーズ企画の皮切りに講師としてお呼びいただいて、私としても印象深い時間をおつくりいただいていた。

昨日は、来週始まる定例会の「質問通告」最終日だった。

正午から登壇順位を決める恒例のくじ引き。

私の本会議場での登壇は、一般質問の最終日、17日と決まった。

世田谷では本会議上での質問は事前通告制である。

あらかじめ通告を済ませた範囲でしか質問はできない。

通告後は担当所管の取材が議員のもとにやってくる。

見解が対立すれば、激しい討論もある。質問や答弁の内容をめぐる牽制、腹のウチをめぐる探りあい…あるいは区民のために何ができるのかをめぐる相互理解…いろんなやり取りがあって、議員も質問を考え、所管も答弁を考える。

役所の答弁が固まるのは、通告から数日後の庁議の場である。

質問通告から数日後までが、望む答弁を引き出すうえで重要で、やりとりによっては舌鋒するどく切り込む質問も必要となる。

私は今回の講演で半日を留守にする分、気合を入れて各種の取材日程を入れた。

講演当日の朝であるが、すでにかなりヘトヘト。

強壮剤片手に会場入りする。

3泊4日の指導者養成研修会。

参加者も各都道府県、市町村の人権担当部の方々、普段は研修会などを主催する側の人々である。

法務省、財団からも複数の方々がお見えであった。

講師陣も第一線の論客ばかり。

議会シーズンでなければ、私が聴講をお願いしたいくらいだ。

9時過ぎから1時間半を私の講演に充てる。

性的少数者に焦点を当てた研修は今回が初めてとのことらしい。

性同一性障害に限らず、同性愛者やインターセックスをめぐる問題についても人権課題として取り上げる必要性を具体的にお話した。

個人的な体験も率直にお話した。

会場には涙をぬぐう方々の姿もあった。

それぞれの今後の取り組み、波及効果が現れることを期待したい。

昼食を食べて区役所へ。

夕方まで控室で仕事に没頭。

区民の方からご相談があって、関係する3つの所管課長と相次いで話をする。

毎年秋、羽根木公園で開かれている「雑居まつり」であるが、今年はプール施設の取り壊しが予定されている余波をかぶって、準備の段取りも組めない状況らしい。

相変わらずの縦割り行政、誰が担当者か区民には顔さえみえない。

所管のコミュニケーションのまずさを感じる。

3日越しの調整で解決のきざし。

ご相談いただいた方にご報告を済ませる。

夜は、半蔵門へ。

お友達が出演する国立劇場の楽屋裏にごあいさつ。

その後、彼の舞う20数分のプログラムをシッカリと拝見。

花道での舞いに見とれ、正面に振り返ると、全く違う舞台背景になっていてビックリ。

クロコをつかった一瞬の衣装替えまであって盛り上がる。

お化粧による変わり映えにも目がテンである。

誠に美しい…(あ、平素からステキな方です… ^o^;)

舞台終了後の楽屋にごあいさつ。沢山のお客様。口々に賛美の声。いさぎよく勢いのあるお化粧落しが始まる。

クレンジングジェルでグリグリ。化粧落しのコットンでゴシゴシ。

化粧が落ちるにしたがって「とってもかわいらしくて…本当におキレイで…」という賛美の語尾がみるみる過去形に変わるのが、おかしかった。

彼の芸は、客に媚びないところがステキとの声。

また尊敬しなおしました。

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