区議会録画中継により一連の質疑をご覧いただくことができます。
(一般質問)http://www.city.setagaya.tokyo.jp/kugikai/chukei/h15teirei03/index.htm
(決算特別委員会)http://www.city.setagaya.tokyo.jp/kugikai/chukei/h15ke/
9月18日・一般質問 声をあげにくい弱者への配慮。防災の的確な備え
10月1日・総括質疑 費用をかけずに区民に喜ばれる工夫を
10月2日・企画総務領域 個人情報保護の徹底と高い情報感度の両立を
10月6日・区民生活領域 夜間施設のバリアフリー。視点を変えると弱点が見える
10月7日・保健福祉領域 区の秘密主義を批判。人道に配慮した対策を求める
10月9日・都市整備領域 街並み保全に積極性を。埋もれた問題に光を
10月10日・文教領域 地域に残る戦争の記憶、多面的で正しい情報を次代に残す
10月15日・補充質疑 各領域の補充質疑 現実を直視した性感染症予防の具体策を
オストメイトとは、大腸ガン・膀胱ガン等の疾患により人工肛門・人工尿道を使用している当事者のことです。排泄のコントロールが利かないためにストーマ(人工排泄孔)用装具を使用しますが、不意の便漏れ・尿漏れ等の事故や、装具の装着・洗浄が必要となるなど、日常生活に不便を強いられています。世田谷区には障害者統計から明らかなだけで500人近い当事者が在住していますが、区の対応は非常に遅れています。例えばストーマ用装具のケアに配慮したトイレ施設は民間の二つの駅にしか整備されておらず、区所管のものは皆無です。また便や尿をためるパッチは基本的には使い捨てですが、高価なものであり当事者にとっては負担になっています。しかし区による補助は、残念ながら当事者の実情を反映したものではありません。区所管の施設にオストメイトに対応した施設整備を求めるとともに、装具交付に関する柔軟対応、自宅トイレの改修費用に対する補助の検討を併せて求めました。
2.他自治体との災害時援助協定について
東京直下型地震や東海地震はいつ発生してもおかしくない状況です。いざ地震等の災害が発生した時、犠牲者を最小限に抑えるには初期対応をどれだけ早く的確に行うかが重要です。そのための防災協定を世田谷区は、東京23区の他の区と友好自治体である川場村と結んでいます。しかしながら、隣接の東京23区は地震発生時にともに罹災する可能性が高く余力があるとは限りません。一方川場村は世田谷区とは離れていますが、人口が4000人弱しかなく人口80万人に達する世田谷区の救援を行うには人的資源が絶対的に不足しています。実効性ある自治体間援助協定の必要性を訴え、同時に罹災する可能性が少ない自治体との追加的な協定締結について、区の見解をただしました。