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    <title>あや流一期一会日記</title>
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    <category>Weblog</category>
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      <title>あや流一期一会日記</title>
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    <item>
 <title><![CDATA[7月1日　平和教育は年中行事にあらず。学生の訪問。]]></title>
 <link>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=673</link>
<description><![CDATA[午前10時から文教委員会に出席。<br />
今日の案件は下記の通り報告事項の聴取のみ。<br />
質疑も少なく30分ほどで会議は終了となった。<br />
<br />
１． 報告事項<br />
（１）公共施設におけるトレモライト等のアスベスト調査結果について<br />
（２）第48回久留島武彦文化賞の受賞について<br />
（３）平成20年度せたがや平和資料室の特別展示事業の実施について<br />
（４）夏季休業期間における区内大学との連携事業について<br />
（５）その他<br />
<br />
２．資料配付<br />
　平成20年度「わくわくサマープラン」<br />
<br />
＊＊＊<br />
<br />
委員会中、私からは区の「日本語教育」に対して贈られた久留島武彦文化賞に、金品の授与はあるのか？あるのなら、その使途はどうするのか？<br />
（答弁要旨：30万円の賞金が授与される。賞金は区の会計に入り教育委員会に使途決定の直接の権限はない。区教委としては報奨趣旨を活かした活用ができればと考える）、一般開放している「<b><a href="http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00005024.html"target="_blank">せたがや平和資料室</a></b>」に、区立小中学校の団体見学以外、どれくらい一般利用者があるのか？（注：同施設は区教委管轄の教育施設だが、広く一般公開されている）、把握がないのであればきちんと把握するべきではないか？<br />
（答弁要旨：全体数の把握はあるが一般見学者についてはその把握がない。今後の把握についてはうやむやな回答…）などの質問を出した。<br />
<br />
区が夏恒例の平和展示のために、新たにチラシ・ポスターを作成して広報をしたり、他機関から資料を借り受けて展示しはじめた姿勢は評価できる。<br />
でも、そもそも行政事業は単なる夏の年中行事ではないのだから、通年公開している平和資料室の利用者のあらましくらい把握しているのが当然の姿勢ではないか？<br />
2005年の予算質疑で、区教委の取りまとめた区立教育の10年プラン、「世田谷区教育ビジョン」に平和の「へ」の字も言及がない（事実、平和教育に関連した記述は一字たりとも存在しなくて驚いた!!）ことに私自身愕然とし、議会質問したことがあったけれど、相変わらず区教委の返答は随分と心もとないありさまだ。。。（詳しいやりとりの様子は<b><a href="http://ah-yeah.com/blog/reports.php?itemid=210&amp;catid=23"target="_blank">こちら</a></b>）<br />
<br />
世界中の人々の3人に１人は、今も戦時下に暮らしているというけれど、前区長時代に「平和都市宣言」をした世田谷区の理念、月日が流れて区長も代わり、ずいぶんと薄れてるんじゃないの…？？　<br />
必要なら秋の決算委員会であらためて区の姿勢を問わなくちゃ…と思うやりとりだった。<br />
<br />
会議の終了後、この夏の委員会視察について情報共有があった。<br />
夏の視察先は、京都と奈良で１泊２日。<br />
それぞれ英語教育の先進事例と、不登校対策の実際の現場を訪ねる予定である。<br />
どちらも関心の高い領域で、私自身、視察が楽しみになってきた。<br />
<br />
＊＊＊<br />
<br />
午後１時から桜美林大学の映画専攻の学生さん、６人を区議会にお迎えした。<br />
クラスメイトがいくつかの班に分かれて、それぞれフィールドワークするのだそうで、この班のテーマは「性同一性障害」。<br />
私の控え室のソファーセットでは狭すぎて対応ができず、議会の応接室にお通しして、２時間ほどやりとり。<br />
いろんなことを質問され、話したけれど、一言感想をいうのであれば、みんなホントに真っ直ぐだなぁ～と思った。<br />
<br />
「ところで、みんな何年生なの？」<br />
「１年生です」<br />
「じゃあ18歳!?　すごーい！若～い!!」と、軽くのけぞった私…（笑）<br />
その返答がふるってた。<br />
「いや、ずいぶんと年をとった感じなんですよ。同じ18歳でも、高校生の18歳と大学生の18歳じゃ、ぜんぜん違います！」<br />
ここで私がズッコケタことはいうまでもない…。<br />
――じゃあ、40歳（私の実年齢）ってどうなっちゃうの？（笑）<br />
]]></description>
 <category>■一期一会日記</category>
<comments>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=673</comments>
 <pubDate>Wed, 2 Jul 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[6月20日　定例会終了。]]></title>
 <link>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=672</link>
<description><![CDATA[10時から議会運営委員会。<br />
13時から本会議。<br />
本定例会で上程された議案はすべて賛成多数で可決（今回、私は全議案に賛成）、今日の35分あまりの本会議で第２回定例会は幕を閉じた。<br />
皆さんひとまず、お疲れ様でした！！<br />
<br />
しかし・・・これが歳を重ねるということなのだろうか。。。<br />
先週の議会質問の準備で、ほとんど眠る時間のない数日間を過ごして以降、なかなか疲れが抜けなくて困ってしまう。<br />
とはいえ、私の議会活動など、日ごろの仕事ぶりを積極的に評価くださる方々がいらっしゃることに私は大いに励まされている。<br />
選挙ではライバルにすらなる、先輩議員からの評価なら尚更のことである。<br />
先だっての私の本会議での議会質問に区議会の大先輩である大庭区議が積極的な評価を下さっているのを、ある方にお知らせいただき知ることができた。<br />
本当に身の引き締まる思いだ。（当該ページは<a href="http://www.t3.rim.or.jp/~110ban/Main_folder/2008_folder/06_folder/0612_folde/0612.html"target="_blank">こちら</a>。）<br />
<br />
次の定例会は９月――。<br />
よりよい議論のためには、公式の会議がしばし途絶える夏も気を抜かず、調査活動を頑張っていかないと、と思っている。<br />
今日もある職員さんの一言に、今後の議論の糸口を見つけた思いがしている。<br />
来週あたりから、さっそく調査活動、上川あや、ひきつづき頑張りますよ～。<br />
<br />
＊＊＊<br />
<br />
私がその議会活動で取り組んでいるテーマのひとつに失語症がある。<br />
平成17年の6月の議会質問で、私からその実施を求めた「失語症会話パートナー」の養成講座が、今年も開かれるとのことで、以下にご案内。<br />
講座の開催日は、7月3日、17日、24日、8月7日、9月4日、11日といずれも木曜日（ほかに期間内3回の実習あり）。<br />
いずれも午後1時30分～4時30分、総合福祉センターを会場にするとのことです。<br />
<br />
対象／修了後ボランティアとして活動できる区内在住の方<br />
申し込み：電話またはファクシミリ（<b><a href="http://www.city.setagaya.tokyo.jp/koho/koho/2008/080615/p07_hagaki.html"target="_blank">記入例参照</a></b>）で総合福祉センター成人係（電話：5376－3414　FAX：5376－3418）へ　先着8人です。<br />
区報の最新号（<a href="http://www.city.setagaya.tokyo.jp/koho/koho/2008/080615/pdf/p06.pdf"target="_blank">6月15日号6ページ</a>）にも告知記事がありますので、どうぞご覧ください。<br />
]]></description>
 <category>◎2008年6月</category>
<comments>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=672</comments>
 <pubDate>Fri, 20 Jun 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[6月19日　あちこちいってます。帚木蓬生さんと対談。]]></title>
 <link>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=671</link>
<description><![CDATA[議会質問が終わって、ほっとしたのも束の間、議会活動と併せて、連日あちこち行っている。<br />
<br />
14日は、区内某所で、インターネットテレビに出演。<br />
出演ミュージシャンの生演奏の合間、合間のトークで私も登場したんだけど、生演奏をかぶりつきで見させていただく迫力に完全に圧倒されて、ゲストというより観客気分（苦笑）。<br />
なかでも、フュージョン・バンド<b><a href="http://osyaredorobou.xxxxxxxx.jp/"target="_blank">「おしゃれ泥棒」</a></b>のサウンドはグルービーで、抜群に素敵だった。<br />
数年後には大化けしてるんじゃなかろうか、彼ら。<br />
<br />
15日は、渋谷のNHKで<b><a href="http://www.nhk.or.jp/heart-net/hearttv/"target="_blank">教育テレビ「ハートをつなごう」</a></b>の収録に参加。<br />
これは月末に２日間にわたって放送予定。<br />
<br />
16日は、文教委員会、18日にオウム問題・災害・防犯等対策特別委員会に出席。<br />
特別委員会では、耳の不自由な方に光を当てた災害対策について重ねて意見を申し上げた。<br />
<br />
18日は、委員会終了後のその足で空路・福岡入り。<br />
<div class="rightbox"><a href="http://ah-yeah.com/blog/media/1/20080620-080618s.jpg">作家の帚木蓬生さんと</a></div><div style="text-align: left">集英社さんからのご依頼を受けて、作家の帚木蓬生さんと対談させていただいた。<br />
近々、帚木さんがインターセックスを題材にした新作を発表なさるのにあわせて対談で、フレンチをいただきながら話は多岐にわたり、とても楽しいひと時をすごすことができた。<br />
対談に先立ち、新作も読ませていただいたのだけれど、よくぞここまでお調べになったと唸るほどの下調べがベースにある大作。<br />
緻密かつ、意外性ある物語展開、少数者に寄り添った主人公の心情描写が感動的。<br />
インターセックスに限らず、性同一性障害をとりまく医療や社会も随所に描かれていて、性的マイノリティの当事者はもちろん、当事者以外にも読んでもらいたい作品だと思った。</div><br />
刊行のあかつきには、あらためてこのブログでもご紹介したい。]]></description>
 <category>◎2008年6月</category>
<comments>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=671</comments>
 <pubDate>Thu, 19 Jun 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[6月13日　「特定分類アクセス制限方式」の改善に関する意見募集中。]]></title>
 <link>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=668</link>
<description><![CDATA[18歳未満の子供をインターネットの有害サイトから守る青少年への有害インターネット情報規制法（有害サイト規制法）が11日に成立した。<br />
この件については、<a href="http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=651"target="_blank">4月3日</a>と<a href="http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=643&amp;catid=71"target="_blank">3月4日</a>の日記で触れました。<br />
<br />
先日、いわゆる「ブラックリスト方式」の改善にむけて以下の案内を頂きました。<br />
6月27日まで募集されているとの事です。<br />
この機会にぜひご意見をおよせください。<br />
<br />
<b><a href="http://www.ema.or.jp"target="_blank">有限責任中間法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構（EMA）</a></b>が「特定分類アクセス制限方式（いわゆる「ブラックリスト方式」）」の改善に関する意見を募集 しています。<br />
詳細は<b><a href="http://www.ema.or.jp/press/20080606press.pdf"target="_blank">こちら</a></b>。]]></description>
 <category>◎2008年6月</category>
<comments>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=668</comments>
 <pubDate>Fri, 13 Jun 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[6月12日　怒涛の質疑準備。本会議で登壇。]]></title>
 <link>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=666</link>
<description><![CDATA[午後、なんとか所期の議会質問を終えてすごい開放感…。<br />
<br />
<div class="rightbox"><a href="/stuff/080612a.jpg"target="_blank"><a href="http://ah-yeah.com/blog/media/1/20080613-080612as.jpg">登壇の様子</a></a></div><div style="text-align: left">今回はともかくそれくらい難産の末の議会質問だった。<br />
問題点を10分間の議会質問に詰め込むだけでも難しいと思っていたのに、パネルを使って説明しないと消化不良の状態になって訴求力も低下してしまいそうで、結局、でかいパネルを2枚準備して、かなりのアドリブを強いられた。<br />
当然、これは頭に十分な知識を詰め込んで備えておかないと無理。</div><br />
で、議会質問の準備もいよいよ佳境に入ろうかというタイミングになって、パソコンの不具合が続出！！もうホント何度も泣きたくなった…。<br />
議会質問の数日前になって、普段、議会にも持ち運んで重宝しているノートPCが故障。電源すら入らない状態に…。<br />
これだけでも十分、ひーん状態なんだけど、自宅の仕事部屋に置いてあった、年季の入ったデスクトップもひさびさにスイッチを押してみたらこちらも電源が入らない!!<br />
<br />
仕方がないのでパネルを発注しに出かけた新宿で、夜通しネットカフェを利用してみたり…^^; <br />
…ネットカフェ難民って本当にかなりいるんだなと思った。<br />
私は仕事を目的にブースに入っていたから、当然一晩中、パソコンでカチャカチャ仕事していたのだけど、私のまわりのブースにいた人たちはパソコンには執着していなくって、単に寝にきていた人が多かったみたい。<br />
私が使用していたブース以外は、しーんと静まり返っていて、私がカチャカチャやっているのが気になったのか、しばらくすると近くのブースにいた人たちは次々、別のブースに移動していった…^^;<br />
<br />
圧巻は、議会質問の前夜…。<br />
パネルに物を落としてすでにオシャカになっていたPCを引っ張り出して、別のモニターに接続して議会質問の最後の詰めをしていたら、いよいよ原稿が佳境に差し掛かってきたと思える時点で忽然と原稿が消えた…！！　こんなのってあり！？<br />
確かにこのPC、ディスプレーが壊れる以前から調子が悪かったんだけど、挿しておいたUSBメモリーへのアクセス権が突然なくなって、直近で手を入れていた原稿が2本、キレイサッパリなくなった。<br />
しかも画面から消えただけじゃなくてUSBメモリーのなかのデータごとなくなった！！<br />
もうパニック寸前って感じで、早い時間から議員控室に駆け込んで議員控室の議員共用のパソコンで怒涛のごとく原稿を準備した。<br />
いやはや…泡を食ったとはこのことだ。<br />
<br />
＊＊＊<br />
<br />
もちろん本会議上では無事、議会質問した。<br />
苦労が報われたのか、これまでもなかなかないほどに、登壇したあとのまわりの評判がよかった。<br />
取り上げた内容は、「宅地耐震化」と化学物質過敏症などへの区の対応について。<br />
「宅地耐震化」ってなに？住宅の耐震化じゃないの？と思われそう？<br />
議会質問の事前通告を受け取った議会事務局職員の中にも「この表現、間違っているのでは？」と思った人がいたらしいのだけど、「宅地耐震化」で正解です。<br />
より詳しくは<b><a href="http://ah-yeah.com/blog/reports.php"target="_blank">別ページ</a></b>に質問原稿をアップしたので、そちらをご覧ください。<br />
<br />
以下に議会質問の事前通告の文章を添付。<br />
どちらも、それぞれの担当部局から、とてもよい答弁をいただくことができた。<br />
地盤災害のハザードマップは、きっちり区としても調査を行ったうえで開示。<br />
区の一部施設でしか行われてこなかった、シックハウス原因物質の調査は、早急に全庁あげての調査が行われることになった。<br />
来週まで定例会はつづく。気を抜かずにがんばらないと。。。<br />
<br />
＊＊＊<br />
<br />
平成20年6月4日<br />
平成20年度第二回定例会の一般質問通告<br />
<br />
１．宅地耐震化について<br />
<br />
平成27年度の住宅耐震化率95％を目指し、減災対策に取り組んでいる世田谷区であるが、区の減災対策には重大な落とし穴がある。<br />
建物の耐震化ばかりに目がゆき、地盤の脆弱性を見過しているのだ。<br />
国は平成18年3月、谷埋め盛土地すべり災害の軽減を目的とした「宅地造成等規制法」改正案を成立させ、宅地盛土の耐震化推進事業（ハザードマップの作成と対策工事費の補助）を創設、耐震化工事に減税措置を導入したが、いずれも当区では未実施である。<br />
法改正の背景には、各地の震災で明らかにされた人工地盤の脆弱性、専門家による研究の進展があるのだが、世田谷ではこの成果がまったく活かされていない。<br />
阪神淡路大震災では、阪神間の丘陵地で発生した斜面変動200箇所のうち、実に半数以上が人工谷埋め盛土の宅地変動だった。<br />
中越地震の検証でも広範囲で「地盤災害」が指摘され、地震後、専門家が危険と判断した「宅地」は1000箇所に上った。<br />
そして、こうした「地盤災害」のリスクは世田谷区も例外ではない。区内の住宅地は一見、平坦に見える。<br />
しかしこれは長年の切り土、盛土の成果であり、地下には依然、「地下斜面」が存在するのだ。<br />
すでに法改正を主導した専門家は区内に「地震時に変動する可能性が極めて高い谷埋め盛土」の宅地が多数あることを指摘している。<br />
ところがこの分野における当区の予防型行政、「宅地耐震化」は置き去りのままである。<br />
そこで以下、質問する。<br />
<br />
・「谷埋め盛土」など、地盤災害の区内での発生危険性について区の認識を伺う。<br />
・早急に区内の脆弱地盤の洗い出し、検証を行なうべきであると思うが、区はどう考えるか。<br />
・上記により検証された結果は、順次公開すべき。「ハザードマップ」等に対する区の考えは。<br />
・都が予定する検証、情報公開のスケジュールは呆れるテンポの遅さだが、区の安易な様子見は許されない。区として主体的に取り組む意思はあるか。<br />
・世田谷区南部地域の一部には、既に専門家が検証・作成したハザードマップがあるが、区はこれをどう評価しているか。率先して活用する考えはあるか。<br />
・区の「宅地耐震化」の具体的取り組みについて伺いたい（ハード、ソフト両面にわたる手法、その実施スケジュールについても考えを伺いたい）。<br />
<br />
２．化学物質過敏症への対応について<br />
<br />
標記に関し、次の質問をおこなう。<br />
<br />
◆小中学校以外の区立施設についてもシックハウス原因物質の定常的管理はできないか。<br />
区立小中学校では、「学校環境衛生の基準」に基づき、空気質管理が行なわれているが、その他の区立施設については営繕課による竣工・引き渡し時の検査のみで、以後の管理は所管の判断に任されている。<br />
このため引き渡し後、たとえ大幅な什器の搬入、入れ替えがあったとしても空気質の検査は担保されておらず、利用者、従業者にとっての安全は担保されていない。<br />
一方、近年、学校施設、あるいは竣工時の検査に限定せず、全庁的に空気質管理に乗りだす自治体が増えてきた。<br />
「港区有施設シックハウス対策ガイドライン」、「横浜市公共建築物シックハウス対策ガイドライン」、「札幌市公共建築物シックハウス対策指針」などがその好例である。世田谷区でもあと一歩、安心のための工夫、努力はできないだろうか。<br />
<br />
◆民間建築物のシックハウス原因物質を積極的に低減できないか。<br />
 一定規模以上の事務所ビル等については、ビル管理法に基づいて、一定の空気質確保が図られるようになった。<br />
しかしそれ以外にも、民間集合住宅、戸建て住宅、保育園、高齢者施設など、依然、空気質管理の網から漏れ出る建物は多く存在し、化学物質過敏症をもつ方々の社会参加は大きな制約を受けている。<br />
「千代田区における住宅の衛生的環境の確保に関する要綱」などでは、この積極的な規制に乗り出しているのだが、世田谷区でもこれらを参考に、この分野での「ユニバーサルデザイン」を達成したい。<br />
<br />
]]></description>
 <category>◎2008年6月</category>
<comments>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=666</comments>
 <pubDate>Thu, 12 Jun 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[５月１９日　臨時議会閉会。日英のLGBT政策担当者ミーティング。]]></title>
 <link>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=660</link>
<description><![CDATA[区議会臨時会の最終日。<br />
10時から議会運営委員会、午後1時から本会議が開かれた。<br />
本会議の議題は、専決処分の承認、請願の処理、議場の議席変更、議会運営委員会委員の選任など。<br />
すべて賛成多数で可決。<br />
終了予定時刻の午後2時を前に、臨時会閉会。<br />
次の定例会は6月11日の見込み。次の議会質問の通告期限は2週間後。<br />
質疑の準備、いよいよ本格化させなくちゃ…。<br />
<br />
＊＊＊<br />
<br />
本会議終了後、議会フロアのコピー機をフル回転。<br />
午後の来客にそなえ、急きょ、資料作りに精を出した。<br />
今日は、ちょっと珍しいお客さまが予定されていた。<br />
イギリスのブリストル市役所で、LGBT（Lesbian（女性同性愛者）, Gay（男性同性愛者）, Bisexual（両性愛者）, Transgender（性別越境者）の頭文字をならべた頭字語。いわゆる性的少数者）支援に取り組んでいる職員の方々が来庁するのだ。<br />
<br />
実は、今日の来訪メンバーの多くと私とは、初対面じゃない。<br />
一昨年春、ジュネーブで開かれた性的少数者の国際会議（ILGA世界会議）でご一緒しており、今日は久しぶりの再会である。<br />
先週、一行が日本を訪ねるのでぜひ会いたいとのリクエストを受け、急きょ日程をアレンジ。<br />
せっかく区議会までお越しになるのだからと、同様の施策に関心をもつ議員、行政職員に声をかけ、区庁舎でのミーティングをアレンジした。<br />
<br />
ブリストル市からは、市議会のYouth and Play Service (YPS) でプロジェクト・マネージャーとして働いているKaz Williamsさん、同じく市議会YPSで、LGBTの若者グループの支援、学校現場でのLGBT支援に取り組んでいるBabs McPhailさんが出席。<br />
今回の来日をイギリス側からアレンジした、細見由紀子さんと、日本側から同日程をアレンジした国際基督教大学ジェンダー研究センターの井上有子さんにも同席いただき、通訳の労をおとりいただいた。<br />
世田谷区からは文化・国際・男女共同参画課長と、研修調査室次長、教育委員会の総括指導主事と、同指導主事の参加を得た。それぞれ、各分野で具体的な施策の詰めを行っている方々で、積極的な参加がありがたい。<br />
性的少数者の人権課題に関心をもって議会活動している議員さんたちにも声をかけた。<br />
松浦大悟参議院議員、文京区議の前田区議、同僚の桜井純子区議、そして私を加えた総勢12名でミーティングは、スタート。<br />
――考えてみると、LGBT支援をめぐる日英の政策担当者が一堂に会し、交流するなんて本邦初（?!） じゃなかろうか…（笑）。<br />
まずは、メンバー全員で区議会議長を表敬訪問、続いて議会委員会室へ移動、会議は2時間強に及んだ。<br />
<br />
＊＊＊<br />
<br />
全体と通して、ブリストルの同性愛者に対する取り組みは、やっぱり進んでいるなぁ～と思った。<br />
逆に意外だったのが、ブリストルのトランスジェンダーに対する行政の取り組みが低調だったこと。<br />
話を伺っていると、世田谷区の取り組みの方が、より具体的、積極的な感じで、同性愛者／両性愛者をめぐる課題と、性同一性障害／トランスジェンダーをめぐる課題のどちらにより力点を置いて取り組んでいるのかが、まったく逆なのが興味深かった（ブリストルでは、同性愛＞トランスジェンダー、日本では「性同一性障害」＞同性愛という図式）。<br />
ブリストル市の場合、「LGB」、つまり「性的指向」への差別に対応したアクション・プラン（Lesbian, Gay, Bisexual Equality-Action Plan 2007-2010）は既に策定を終え、具体的に動きだしているのに対し、「T」、つまり、性を越境するトランスジェンダーに対するプランづくりは、今後の課題なのだそうだ。<br />
こうした動きは、ブリストルに限った話ではない。<br />
政府レベルでも、同性間のパートナーシップを認める法整備（同性愛カップルにも、夫婦と同レベルの権利と義務を認める法律。準婚制度）が行なわれているし、法整備によりLGBに対するアクション・プランの策定は、来年にも全自治体の義務となる見通しだという。<br />
医の権威と、「特例法」という法の権威のもと、「性同一性障害」に偏重した取り組みが目立つ昨今の日本とは、まさに対照的である。<br />
<br />
LGBへの支援を軸に市が拠出している予算額は、年間9万8000ポンド。<br />
日本円になおすと何と約2000万（!!）　<br />
役所には担当職員も3人いるとのこと。日本の地域行政との落差にあらためてビックリするやら、ガックリするやら…。<br />
世田谷区政でも、区の職員研修の内容には非常に優れたものがあるし、教育委員会が教員を対象に行なう人権研修、管理職研修でも性的マイノリティーの課題は取り上げられている。<br />
性差別の解消に取り組む、区の男女共同参画担当でも、性的マイノリティーの抱える困難について、一般向けの講座やセミナーの開催を予定している（これらは区が昨年、取りまとめた「<b><a href="http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00009039.html"target="_blank">男女共同参画プラン</a></b>」に明記されている）が、ブリストル市の取り組みの「本気度」には脱帽である。<br />
世田谷区の取り組みはこれでも日本の自治体の中では、ずいぶん進んでいるほうなのだけれど――。<br />
<br />
やっぱり、当事者のビジビリティ（その存在の社会的視認性）がちがう分、行政の「本気度」も違うなぁ…とつくづく。<br />
<br />
ちなみに、ブリストル市の人口は、世田谷区の半分以下（ブリストル41万人に対し、世田谷は84万人）。<br />
しかし、同性愛者／両性愛者のビジビリティ（可視性）に関して言えば、ブリストルの方が、世田谷のはるか先を走っている感じだ。<br />
ブリストルで選出される国会議員は3人。<br />
うち1人はオープンリー・ゲイ（同性愛を公言している議員）である。<br />
25人いる市議会議員の中にも、2人のオープンリー・ゲイの議員が含まれている。<br />
加えて市の支援を受けて活動している行政職員グループの中にも、性的少数者を中心としたグループ（メンバー約70人）があり、適宜、市の政策決定にも当事者ならではの視点から意見しているそうだ。<br />
<br />
トランスジェンダー／「性同一性障害」を公表している議員が一人、発言を続けてしているだけで、同性愛者を公言する議員の姿もない、同性愛者の職員の姿もない、同性愛者の市民から意見や要望すらも届かない世田谷区とは大違いである。<br />
政策決定の現場において、「沈黙」は無に等しい。<br />
差別を恐れて姿を隠しているだけじゃ、問題の根本は変わらない。<br />
自分たちにできる方法で、声を上げてゆくことがとても大切だ。いつの時代も、姿の見える当事者の存在、その声、その行動こそが社会を動かしてゆく原動力なのだ。<br />
]]></description>
 <category>◎2008年5月</category>
<comments>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=660</comments>
 <pubDate>Wed, 21 May 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[5月11日　豪徳寺の「たまにゃん祭り」。ネパール続報。]]></title>
 <link>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=659</link>
<description><![CDATA[今日は午後から、豪徳寺商店会で「招福たまにゃん祭り」が開かれており、夕方には、豪徳寺境内で寄席も開かれるというのでお出かけ。<br />
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<div class="rightbox"><a href="/stuff/080511a.jpg"target="_blank"><a href="http://ah-yeah.com/blog/media/1/20080512-080511as.jpg">豪徳寺</a></a></div><div style="text-align: left">寄席の会場となった豪徳寺は、国の史跡にも指定された彦根藩・井伊家の江戸の菩提寺であり、「招き猫」の発祥地としても知られている。<br />
遠方の知人が、世田谷のわが家を訪ねた際には、世田谷代官屋敷、世田谷八幡宮と並び、必ずご案内するプチ観光コースの一つだった（笑）。<br />
とはいえ、私自身は区議会の行き帰りにもその門前を通り抜けるようなファミリアな場所で、落ち着ける散策コースにはなっても、新鮮な刺激とは遠い感じだった。</div><br />
<div class="rightbox"><a href="/stuff/080511b.jpg"target="_blank"><a href="http://ah-yeah.com/blog/media/1/20080512-080511bs.jpg">豪徳寺</a></a></div><div style="text-align: left">でも今日はあらためて新鮮な刺激を受けて帰ってきた。<br />
落語会場は、葬祭でお邪魔する本堂かと思いきや、日頃は非公開の庫裏（お屋敷部分）。<br />
これは知る日とぞ知る歴史的建築物で、もともとは千葉県の佐倉藩主・堀田家のお屋敷だったものだ。<br />
世田谷にはこのほか、旧大名家の名残として北烏山の妙寿寺に旧鍋島邸が、下馬の西澄寺に蜂須賀家江戸屋門が、岡本の多摩川テラスに伊木家下屋敷表門が残されているが、いずれもぜひ後世に残したい建築物だと私は思っていて、ご近所の豪徳寺の庫裏も、ぜひ一度入ってみたい建物のひとつだった。それが今日は思いがけずは入れたのだ。</div><br />
内部も外見とたがわぬ豪壮な雰囲気。<br />
古いお屋敷の雰囲気がそっくり残されている感じだ。<br />
天井の高い庫裏の畳敷きの廊下からは、日頃は非公開の奥庭（種月園）も見える。ご近所の方が聞かせてくださった話によると、庭に垣間見えるお茶室は、東京の三大茶室の一つだとか（後で調べたら「無二庵」というらしい）。<br />
よく手入れされたお庭は新緑もきれいで、思わぬ目の保養をさせていただいた気分。<br />
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<div class="rightbox"><a href="/stuff/080511c.jpg"target="_blank"><a href="http://ah-yeah.com/blog/media/1/20080512-080511cs.jpg">きく麿さん</a></a></div><div style="text-align: left">落語の披露は、林家木久蔵師匠のお弟子さんのきく麿さんから。<br />
なんでも500から600ある古典落語のなかで、世田谷を舞台にしたものは「大山詣り」の一つしかないのだそう。<br />
そこで今日は世田谷を舞台にした新作落語「痛快！猫ちゃん通り」と古典落語の2本が披露された。<br />
趣のある建物で落語も楽しく、贅沢なひと時となりました。</div><br />
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先日、当ブログでお伝えしたオープンリー・ゲイ（同性愛者であることを公表）の議員がネパールで誕生したことについての続報を――。<br />
ブログを書いてから、カトマンズ在住のジャーナリスト・小倉清子さんと連絡を取り、外電も読んで、私が抱えていた疑問のかなりの部分が解消できた。<br />
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まずは誤認の訂正から。<br />
友人でゲイであることを公表しているスニルが、統一共産党の比例代表枠から当選したと前回のブログには書いたけれど、この記述誤り。<br />
統一共産党と書いたのは、共産党Unitedを統一共産党と早合点した私の誤りで、小倉さんに確認したところ、ネパール共産党United（CPN-United）と統一共産党（CPN-UML）は別政党とのこと。<br />
どうやら議席を争った共産主義政党だけでも5つはあるらしい…。<br />
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報道によれば、今回の制憲議会選挙は、全議席数６０１のところ、過半数の335を比例代表枠に充て、240議席を小選挙区選挙に、26議席を首相の任命枠に充てたようだ。<br />
比例代表選は、候補者の名簿をあらかじめ“ｃｌｏｓｅｄ”のかたちで提出し、投票後、各党の議席数が決まってから、政党側が候補者の中から当選者を決める形式をとったそうだ。<br />
スニルを当選させたネパール共産党Unitedは、選挙区では議席を確保できず、比例で5人の当選者枠を確保。<br />
選挙後、スニルが選ばれたことになる。<br />
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今回の制憲議会選で、スニルの主宰するBDS（Blue Diamond Society）からは、10人が小選挙区選に立候補（男性同性愛者が2人。メティ（男性から女性へのトランスジェンダー）が8人）。<br />
どうやらいずれもネパール共産党Unitedから立候補したようだ。<br />
結果、当選こそ逃したものの彼らは予期した以上の票を取り、それが評価されたことが、スニルの同党での当選につながったらしい。<br />
制憲議会は、2年＋最大半年間まで延長という、暫定議会であるが、今後の国家運営の機軸となる憲法を制定するほか、国家予算の審議、法案審議の権能も併せ持っており、「国会」と表現してさしつかえないものとのことだ。<br />
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今年の1月11日、現地でお会いした宮原巍さんは、残念ながら議席を得ることはできなかったそうだけれど捲土重来――。<br />
次の通常選挙にむけて活動を継続するそうなので、引き続き健闘をお祈りしたい。（ネット上に宮原さんの挑戦をめぐる<b><a href="http://www.news.janjan.jp/world/0805/0805010210/1.php"target="_blank">最新記事</a></b>。各党の獲得議席の情報も）<br />
小倉さんによると、今回の選挙の結果、これまで声を上げることができなかった、「被抑圧者層」――女性、ダリット（カーストの不可触層）、少数民族、性的マイノリティなど――がかなりの程度当選しており、彼らの代表者が初めて勢ぞろいする議会ともなる模様。<br />
少数者をもないがしろにしない社会の大儀、公共性の意味を問い直す好機になることを期待するばかりだ。<br />
今後も、ネパールの動きから目が離せそうにない。<br />
]]></description>
 <category>◎2008年5月</category>
<comments>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=659</comments>
 <pubDate>Mon, 12 May 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[5月8日　議会運営委員会。祝･オープンリー・ゲイの国会議員誕生。]]></title>
 <link>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=658</link>
<description><![CDATA[朝10時から議会運営委員会に出席。<br />
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今日、告示となった5月の臨時議会の提出予定案件、議事日程などについて確認があった。<br />
提出予定案件は、専決処分の承認が1件（本来、議会の議決を必要とする案件でも、それが緊急を要する場合、比較的、軽微な事案の場合には、自治体の長が議会の委任をもとに先行決定するケースがあり、これを専決処分という）、報告が7件（区職員に関係した自動車事故の損害賠償額の決定が２件、監査事務局による検査・監査報告が５件）。<br />
例年の臨時議会に比べて案件がとても少ない。<br />
議事日程は、今月13日が議案付託日、19日が表決日。委員会の開催は14日の企画総務委員会のみ。<br />
ご関心のある方は、ぜひ傍聴にお越しください。（<a href="http://www.city.setagaya.tokyo.jp/kugikai/index.htm"target="_blank">区議会ホームページ</a>に詳しい議事日程あり。ネット中継もご覧いただけます）<br />
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1月のネパール訪問で懇意になった現地、性的マイノリティーの自助支援組織Blue Diamond Societyの代表、Sunil Pantが先に行われた制憲議会選挙の結果、国会議員に選ばれたようだ。<br />
祝・当選！！<br />
友人の一人として、現地のコミュニティに触れ、問題の難しさ見聞きした一人として、今回の当選をとても嬉しく思う。<br />
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<div class="rightbox"><a href="/stuff/080508.jpg"target="_blank"><a href="http://ah-yeah.com/blog/media/1/20080509-080508s.jpg">スニル代表とマニーシャさんと</a></a></div><div style="text-align: left">1月の現地訪問では、私もスニルらと共に議会ロビイングに加わっており、主要3政党に性的マイノリティーの当事者を制憲議会選挙の政党候補者に加えるよう要請活動を行っていた。<br />
そして今回の選挙の結果、どうやらスニル本人が統一共産党の選挙後提出した比例代表名簿に加えられたようだ。<br />
このあたりの事情は現地でご一緒したネパール在住のジャーナリスト、<a href="http://blogs.yahoo.co.jp/nepal_journal"target="_blank">小倉清子さんのブログ</a>で触れられている。<br />
同性愛を公言する国会議員の誕生は、アジアでは2002年のイスラエルに次ぐ快挙ではなかろうか。</div><br />
ネパールの最高裁は昨年12月、スニル主宰のＢＤＳや性的マイノリティー諸団体の訴えをきっかけに、性的マイノリティーを「自然な存在」として認め、他の国民と変わらない平等な権利の保障を政府に命じる画期的な判決を出しているのだが、今回の当選は、この判決に次ぐ快挙。<br />
民主主義が定着しているとは到底言いがたい国ということもあり、今後の議会政治の行方は混沌としているが、持ち前のバイタリティで是非とも頑張ってほしいと思う。<br />
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私が1月、現地を訪れた際のルポは、下記、ブログの各ページからご覧ください。<br />
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<a href="http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=615&amp;catid=65">1月10日　BDS本部、日本大使館、国会、JICAへ。</a><br />
<a href="http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=616&amp;catid=65">1月11日　エイズ患者のホスピス。SRSのレクチャー。新党結成。「聖地」の訪問。</a><br />
<a href="http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=617&amp;catid=65">1月12日　シンポジウム当日。</a><br />
]]></description>
 <category>◎2008年5月</category>
<comments>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=658</comments>
 <pubDate>Fri, 9 May 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[4月24日　文教委員会。エフエム東京でラジオ収録。]]></title>
 <link>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=656</link>
<description><![CDATA[朝9時40分、区議会へ。<br />
雨が降っているので自転車利用をあきらめ、久しぶりに世田谷線で区議会へと向かった。<br />
10時から、所属の文教委員会に出席。<br />
委員会では、区立小中学校、保育園の改築基本構想2件（烏山北小、芦花小・中学校＋八幡山保育園）、区立小中学校の改築基本設計4件（中里小、桜町小、桜木中、砧中）ほか、区立建築物のアスベスト類調査の結果、教員呼称の変更、訴訟事件の経過などが報告された。<br />
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私からは2点を質疑。<br />
第一に、桜中学校の校地地下をくぐる予定道路の工事手法について（シールド工法か、オープンカット工法か？→オープンカット広報との答弁）。<br />
第二に、砧中学校の立替計画は耕地に残る古墳・遺跡に影響しないのか？（→影響しない工事との答弁）<br />
来月、臨時議会が開かれる予定ながら、文教領域にかかわる議案の提出はない予定。よって次回の文教委員会はかなり先となる。<br />
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＊＊＊<br />
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<div class="rightbox"><a href="/stuff/080424a.jpg"target="_blank"><a href="http://ah-yeah.com/blog/media/1/20080425-080424as.jpg">収録中。中田美穂さんと</a></a></div><div style="text-align: left">夕方、半蔵門の東京エフエムで、ラジオ収録に臨む。<br />
写真でご一緒しているのは、この日のインタビュアーとなってくださった、番組パーソナリティの<b><a href="http://www.c-player.com/ac49331/message/"target="_blank">中田美香さん</a></b>。</div><br />
だんだん話が弾み、40分以上も話し込む熱の入りよう。<br />
編集にお手間をおかけする…^^;<br />
放送は、朝の情報番組の「<b><a href="http://www.tfm.co.jp/ch/index.php"target="_blank">クロノス</a></b>」の中で。<br />
今月30日（水曜日）の6時15分頃からオンエアー（愛知、福岡、長崎を除く系列局にて同時放送）の予定です。<br />
ぜひぜひお聞きください。]]></description>
 <category>◎2008年4月</category>
<comments>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=656</comments>
 <pubDate>Fri, 25 Apr 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[4月23日　インド第３の性。]]></title>
 <link>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=655</link>
<description><![CDATA[<div class="rightbox"><a href="/stuff/080423b.jpg"target="_blank"><a href="http://ah-yeah.com/blog/media/1/20080425-080423bs.jpg">石川さんと</a></a></div><div style="text-align: left">フォト・ジャーナリストの<a href="http://ishikawa77.exblog.jp/i7/"target="_blank">石川武志さん</a>からお誘いをいただいて、神保町で開かれた彼の講演会「インド第３の性　ヒジュラ」に行ってきた。<br />
ヒジュラという言葉になじみがない人のために概説すると、ヒジュラとは、ウルドゥー語で「半陰陽者、両性具有者」を指す。インド、パキスタン、バングラディシュなどのインド文化圏にヒジュラは広く存在すると一般に言われており、「男・女」という性の二元システムに拠らない生き方をしているという点で「トランスジェンダー」の一形態ともいえそうだ。<br />
むろん、ヒジュラは独自の地域ならではの文化的、社会的背景をもっている。</div><br />
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石川さんとは一昨年秋のアジア・フィルム・フェスティバルで初めてお会いし、知己を得た。<br />
今日、久しぶりに再会しあらためてお話を伺ったけれど、迫力ある写真の数々、豊富なエピソードは非常に興味深く、もっと十分な時間をかけて聞きたい内容だった。<br />
<div class="rightbox"><a href="http://ah-yeah.com/blog/media/1/20080425-080423as.jpg">ヒジュラ・インド第三の性</a></div><div style="text-align: left">1996年に埼玉医大が「性転換手術」を是とする答申を出し、「性同一性障害」の概念が知られるようになる以前、日本では性の越境者に関する書籍の刊行は非常に限られていたのが現実で、95年に石川さんが著した「ヒジュラ・インド第三の性」も貴重な資料の一つだった。</div><br />
石川さんは、初めてヒジュラを取材した82年以降も継続的にこの分野の取材活動を続けているそうで、現地への渡航は60回以上、その取材活動はいまや彼のライフワークともなっていて、その取材の継続性とインタビューの厚み、写真の質と量は、おそらく世界一のものだろう。<br />
場の空気感の伝わってくる写真の迫力もさることながら、著作も読み応え十分。<br />
石川さんも志向する通り、その取材内容は世界に発信するべき内容だと思う。<br />
海外の版元がうまく見つかるといいのだけれど…。<br />
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今日も前回も「今度、一緒にインド行きましょう」と石川さんは声をかけて下さったけれど実現できたらきっと素敵だろうなと思う。<br />
「インドは大好きになるか、大嫌いになるかのどっちかだ」なんて言説があるけれど、私はどっちになるんだろう？いつか、ぜひ旅してみたい。]]></description>
 <category>◎2008年4月</category>
<comments>http://ah-yeah.com/blog/index.php?itemid=655</comments>
 <pubDate>Thu, 24 Apr 2008 00:00:00 +0900</pubDate>
</item>
  </channel>
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