4月25日 3月議会の成果、次々!! (^0^)v 給食費の不祥事。
2009年 04月 27日 - 00:00 by aya kamikawa
この3月に行った議会質問の成果が相次いでいるのでご報告。
1つ目の成果は、3月24日の補充質疑で取り上げた、聴覚障害者に対する火災警報器給付の内容見直しが実現いたしました。
この結果、従来、区が決めていた光点滅で異変を知らせる「フラッシュベル」の給付に加えて、振動型報知器(腕時計型)が給付対象となりました!
画像はその実施をお知らせする案内文。
お読みいただけば判る通り、給付内容が次の三択となりました。
□ 住宅用火災警報器 2個 及び フラッシュベル1個
□ (腕時計型受信器対応) 住宅用火災警報器 2個 及び 腕時計型受信器1個
□ (腕時計型受信器対応) 住宅用火災警報器2個のみ
区が当初、給付対象とした「フラッシュベル」は、深い眠りの「ノンレム睡眠」時には気付けないことも多い機器。そのままの給付では、せっかく火災警報器を公費で取り付けても火災の発生に気付けず、逃げ遅れてしまう危惧がありました。
「命を守れない機器への公費負担は本末転倒です」、「このままでは当事者不在の有難迷惑になるのでは?」と区側に再考を求めた結果、今回の変更に至りました (^^)v
給付案内と申請書式はこちらのページからもダウンロードいただけます。「区民の生命と財産を守ること」を区政の最重要課題に掲げている世田谷区、支援金額は増えることが予想されますが、さすがの柔軟な方針転換です。
☆ ☆ ☆
2つ目の成果として、従来の国基準では定額給付金の給付対象とならないDV被害者等に、区の独自財源で定額給付金相当額の支給が実現することになりました。こちらも3月9日の総括質疑で私が求めた救済措置にそった政策決定です。
国基準では、2月1日現在、区に住民登録のあった人たちが定額給付金の対象。
しかし、夫の暴力から逃れて世田谷区に移った母子などは、加害者に居住地を知られることを恐れて住民票を移せずにいるケースが多かった。このため、こうした人たちは本来もっとも支援を必要としていながら給付の対象外だった。今回の決定はこうした被害者を救済するための独自措置。さすが「東京一、子育てしやすい区」を標榜する世田谷区!柔軟な政策判断に拍手です。
しかし…離れて暮らす暴力夫に被害者母子の給付金が全額振り込まれてしまうなんて、本当にとんでもない給付構造だと思う (`ε´)
今回の定額給付金のために、自治体現場はどれだけ余計な負荷を負い、コストを払い、振り回されていることだろう。つくづく定額給付金って愚策だな~と思う。
☆ ☆ ☆
23日は朝10時から文教委員会に出席。
延々と4時間近く、議論が熱を帯びました。
付託されていた3件の請願・陳情(①「芦花小・中学校全面改築用途の大型車輌の通行道路の複数化を求める陳情」→結果は趣旨採択 ②「世田谷区立希望丘中学校と船橋中学校の統廃合案に関する陳情」→条件つき採択 ③「世田谷区立中学校における肢体不自由学級の設置についての請願」→趣旨採択)に時間がかかったこともさることながら、区教委の起こした学校給食費の不祥事に質問が集中!! 議論がロングランになりました・・・。
事の顛末はマスコミ報道もされたので既にご存知の方も多いと思います。
私もその説明を受けた一人なんだけど、正直、あまりの体たらくに、しばし言葉を失ってしまう衝撃でした。
その日、「マスコミにプレスリリースは出すのですか?」と聞くと担当者の口元はゴニョゴニョ…。
「これだけの重大問題です。文教委員会に報告したことをもって「区民に報告いたしました」という区役所風の解釈では通りませんよ!!」と強く開示を促しておいた。
所管の決断が遅れた感は拭えないけれど、プレス発表は当然の姿勢だと思う。
ことの発端は昨年度当初、給食費の収入を見積もる担当が、何故か1か月分多く給食費の収入を見積もったことに始まる(1年=12ヶ月なのに何故か13か月分を収入に当て込んでいた)。ミスをした職員にも当然、非はあるけれど、むしろイタイのは一人のミスを職員の誰も気付けず1年を放置してきた上司、チェック体制、組織のあり方の方だと思う。
今回の反省と検証の結果、どのような改善策が示されるのか、しっかりと見守ってゆきたいと思っている。
1つ目の成果は、3月24日の補充質疑で取り上げた、聴覚障害者に対する火災警報器給付の内容見直しが実現いたしました。
この結果、従来、区が決めていた光点滅で異変を知らせる「フラッシュベル」の給付に加えて、振動型報知器(腕時計型)が給付対象となりました!
画像はその実施をお知らせする案内文。
お読みいただけば判る通り、給付内容が次の三択となりました。
□ 住宅用火災警報器 2個 及び フラッシュベル1個
□ (腕時計型受信器対応) 住宅用火災警報器 2個 及び 腕時計型受信器1個
□ (腕時計型受信器対応) 住宅用火災警報器2個のみ
区が当初、給付対象とした「フラッシュベル」は、深い眠りの「ノンレム睡眠」時には気付けないことも多い機器。そのままの給付では、せっかく火災警報器を公費で取り付けても火災の発生に気付けず、逃げ遅れてしまう危惧がありました。
「命を守れない機器への公費負担は本末転倒です」、「このままでは当事者不在の有難迷惑になるのでは?」と区側に再考を求めた結果、今回の変更に至りました (^^)v
給付案内と申請書式はこちらのページからもダウンロードいただけます。「区民の生命と財産を守ること」を区政の最重要課題に掲げている世田谷区、支援金額は増えることが予想されますが、さすがの柔軟な方針転換です。
☆ ☆ ☆
2つ目の成果として、従来の国基準では定額給付金の給付対象とならないDV被害者等に、区の独自財源で定額給付金相当額の支給が実現することになりました。こちらも3月9日の総括質疑で私が求めた救済措置にそった政策決定です。
国基準では、2月1日現在、区に住民登録のあった人たちが定額給付金の対象。
しかし、夫の暴力から逃れて世田谷区に移った母子などは、加害者に居住地を知られることを恐れて住民票を移せずにいるケースが多かった。このため、こうした人たちは本来もっとも支援を必要としていながら給付の対象外だった。今回の決定はこうした被害者を救済するための独自措置。さすが「東京一、子育てしやすい区」を標榜する世田谷区!柔軟な政策判断に拍手です。
しかし…離れて暮らす暴力夫に被害者母子の給付金が全額振り込まれてしまうなんて、本当にとんでもない給付構造だと思う (`ε´)
今回の定額給付金のために、自治体現場はどれだけ余計な負荷を負い、コストを払い、振り回されていることだろう。つくづく定額給付金って愚策だな~と思う。
☆ ☆ ☆
23日は朝10時から文教委員会に出席。
延々と4時間近く、議論が熱を帯びました。
付託されていた3件の請願・陳情(①「芦花小・中学校全面改築用途の大型車輌の通行道路の複数化を求める陳情」→結果は趣旨採択 ②「世田谷区立希望丘中学校と船橋中学校の統廃合案に関する陳情」→条件つき採択 ③「世田谷区立中学校における肢体不自由学級の設置についての請願」→趣旨採択)に時間がかかったこともさることながら、区教委の起こした学校給食費の不祥事に質問が集中!! 議論がロングランになりました・・・。
事の顛末はマスコミ報道もされたので既にご存知の方も多いと思います。
右画像は今回、マスコミに示されたプレスリリース。
実はこの一件、文教委員会の所属委員には、委員会報告の数日前から担当部局の事情説明が入ってました。私もその説明を受けた一人なんだけど、正直、あまりの体たらくに、しばし言葉を失ってしまう衝撃でした。
その日、「マスコミにプレスリリースは出すのですか?」と聞くと担当者の口元はゴニョゴニョ…。
「これだけの重大問題です。文教委員会に報告したことをもって「区民に報告いたしました」という区役所風の解釈では通りませんよ!!」と強く開示を促しておいた。
所管の決断が遅れた感は拭えないけれど、プレス発表は当然の姿勢だと思う。
ことの発端は昨年度当初、給食費の収入を見積もる担当が、何故か1か月分多く給食費の収入を見積もったことに始まる(1年=12ヶ月なのに何故か13か月分を収入に当て込んでいた)。ミスをした職員にも当然、非はあるけれど、むしろイタイのは一人のミスを職員の誰も気付けず1年を放置してきた上司、チェック体制、組織のあり方の方だと思う。
今回の反省と検証の結果、どのような改善策が示されるのか、しっかりと見守ってゆきたいと思っている。



