2007年 03月 01日 - 00:00 by aya kamikawa
朝、明大前で街頭活動。
午後は自転車で区役所へ。
庁舎に入ったところで教育長とバッタリ。
ご挨拶すると、すぐ岩波新書から出版した拙著の話に。
「ご著書拝見しました。本を持ってくれば良かったなぁ…」と著者サインのご要望をいただく。思わず恐縮。
でもお読みいただいたなんてうれしいなぁ…。
性的マイノリティの置かれた環境を変えてゆくために教育が果たすべき役割はきわめて重要だと思う。
拙著では、性的マイノリティをとりまく偏見、今日的課題についてもかなりのページを割いて触れている。
教育長がどのようなご感想をお持ちになったのか、ぜひ今度伺ってみたいと思う。
議会フロアに上がると、区議会の定例会直前とあって課長さんたちが廊下やロビーにゾロゾロ。
会う方、会う方、どなたも異口同音に岩波新書の話をなさるので、こちらも面食らう。
「ご本、感動しました」
「ご著書、今、拝見しています」
その横で「あ、僕、まだ買ってません」と茶目っ気たっぷりな課長も(^^)。
お読みいただけるのはとてもうれしいこと。
特に教育委員会事務局の方々には、ぜひ読んでいただきたいなぁ。
控え室に入り、雑誌の取材を1時間半ほどお受けする。
私のインタビュー部分は1ページほどの記事になるらしい。
夕方、経堂駅で街頭活動。
夜は写真撮影。
写真家さんはじめ、ヘアメイクさん、デザイナーさん、編集者さんとも、普段からプロとしてそれぞれの仕事をなさっている方々でありながら、今日はボランティアベースで撮影にご協力くださった。
本当にありがたいことだ。
写真の仕上がりは上々。
夜遅い時間まで皆さん本当にありがとうございました!!
2007年 02月 25日 - 00:00 by aya kamikawa
お昼は千歳烏山で街宣。
友人たち4人がボランティアになってくれて気合が入る。
駅のホームで私の街頭演説に耳を傾けてくださっていた方々から温かいエールが届く。
ホームから拍手をしてくださった若いカップル。
ホームでじっと私の演説をおききになっていた女性にチラシをお渡しすると、ホームから手を伸ばして握手をしてくださった。
「がんばってくださいね!」思わずその気持ちの温かさに胸がいっぱいになる。
午後、成城学園前駅に移動。
先週の街頭活動で友だちになったPちゃんもここで加勢してくれる。
成城では、時おり休憩を挟みながら2度にわたって街頭活動。
区役所の面識ある職員さんも通りかかり、ご夫婦で温かな笑顔を見せてくださる。
信号待ちで私の演説を聞いてくださっていた方々の多くがチラシをお取りになって、読みながら歩いていかれる姿が印象的だった。
夜は二子玉川へ。
このところ何度か街頭活動をしているので駅前の商店で忙しく働いている旦那さん、お店の女の子もあたたかな声をかけてくださる。
「あやちゃん、今月いっぱいでね、このお店閉じるんだよ。でもまた駅前に戻ってくるからね。あやちゃんもがんばって!!」
お店のカウンター越し、まっすぐ目を見つめ握手をする手を伸ばしてくださった。
大きく温かな手。そのぬくもりに本当に励まされる思いがした。
「けっこう受け取ってくれるね!」
「ください!って引き返して戻ってくる人もいるよ~」
寒風吹きすさぶなかでの活動にもかかわらず、ボランティアさんたちも笑顔を見せてくれる。
今日、チラシを受け取ってくださった方々はおよそ600人。
小さな声を紡いでいくために、ますますがんばりますよ~。
2007年 02月 24日 - 00:00 by aya kamikawa
朝、経堂駅前で街頭活動。
同じ駅前に立つ回数が増えるにつれ、温かな反応が増えてゆく。
「がんばって!」と一声かけて、急ぎ足で駅に走っていく女性。
「いつも区議会のニュース読んでますよ」とお声がけくださった女性。
笑顔で小さく手を振って駅に入っていく方々も複数。
力強いガッツポーズを見せてくれた男性もいらっしゃった。
私自身、朝一番からとても励まされました。
本当にありがとうございます!!
急きょ、韓国文化放送(3大ネットワークのひとつなのだとか)から取材依頼が入って、今朝の街頭活動の様子、庁舎でのインタビュー、私の区議会活動の成果(不適切な点字ブロックの総合改修、人工肛門・人工ぼう胱に対応したトイレの整備と普及)などを撮影のうえ、お帰りになった。説明によると『W』というタイトルの人気ある情報番組で放送するのだとか。
* * *
昨日、岩波書店から拙著『変えてゆく勇気の』を謹呈発送したところ、事務所にさっそく反響のお電話が入る。
拙著のレビュアー(書評者)第一号は、なんと現職の国会議員さん^_^)v
「本をいただいて本当にありがとう!読みました。いや~ご苦労なさって…」
こまごまとしたご感想には本の終盤で書いた内容も含まれていて、きちんと1冊まるまるお読みくださったご様子。
「書いていらっしゃるのを読んで私も同じように思います。これからもがんばってきましょう!」と。
私が心から敬愛している議員さんがレビュアーの第一号なんて光栄です。
恐縮しつつ、とても嬉しかった。
* * *
19日夜、二子玉川で街頭活動した際に、近くの河川敷で起居されていたホームレスの方に偶然お会いすることができた。
ご本人はホームレスの状態に陥ってなお、行政を頼ることを躊躇していらっしゃるご様子。
ご自身の努力でなんとかといっても、暖冬とはいえ過酷な環境であることには違いがない。
ホームレスであろうと国民として保障されるべき権利は当然あるはずだ。
「ご無理はなさらないほうが…」と、区の窓口をたずねた際には、必要な保護が図られるようその検討を求めて、玉川総合支所の担当課に充て一文をしたため、お持ちいただいた。
今日、担当者からさっそく「世田谷寮」に入寮できたとのご報告に一安心。
近頃のホームレスの方々は、外見からはなかなかそれと分からないというけれど、今回、自立支援の枠組みに入ったこの男性もそんなお一人だった。
2007年 02月 21日 - 00:00 by aya kamikawa
今日は、いよいよ拙著『変えてゆく勇気 ~「性同一性障害」の私から』の発売日。
朝の街頭活動を終えて、岩波書店へ。
日頃お世話になっている方々に向けて「著者謹呈」の発送作業を行う。
本を出したことでこれまでにも苦手だったサイン書きがぐっと増えそうな予感。
書店担当者さんのアドバイスもあってこの3日間、読者の方に失礼にないように、1日10分、サインの練習をした。おかげで何とか見られるサインになったかなぁ…。
昨年来、今回の出版にむけてご一緒する機会の多かった新書の担当者さんとご一緒する作業も、今日の刊行で一段落。
とても懇意にしていただいた分、ちょっと寂しい気も。。。
せっかくだからと本社前で担当者さんを交えて記念撮影。
いつか年を重ねることができたら、懐かしく思い出せる写真になりそうです。
帰り際、岩波書店のある神保町かいわいの大手書店をチェック。
平積みになっている拙著をみてやっと刊行の実感が湧く。
そこそこ売れていると思しき書店もあって一安心。
夜、幼ななじみの二人から「購入したよ!」とのメールも。
読者となってくださった方々からどのような反響が戻ってくるのか、ドキドキです。
この日記をお読みくださってる皆さんも、どうぞお手にとってご覧ください。
2007年 02月 20日 - 00:00 by aya kamikawa
朝8時から経堂で街頭活動。
その後、スーツに着替えて区議会へ。
城山通りでばったり出会った保守系同期の議員さんの車に同乗させていただいて区議会へ。
10時からオウム問題・災害・防犯対策特別委員会に出席。
私からは耳が不自由な方々への災害時の備えに関して質問を申し上げた。
手話のわからない方々に文字情報を書き起こす「要約筆記者」との協力協定、手話通訳者さんとの協力協定についてその進捗状況を質疑する。
いずれもこれまでの議会活動で私から要望してきた問題でその行く末が気になるところ。
あらためて進捗状況をうかがい準備は進んでいる様子。
早急な実現をあらためて求めたところである。
昼食をいただき、事務備品の調整を済ませるため新宿へ。
その足で東京・大手町のパレスホテルへと向かう。
午後は、同ホテルグループの従業員さんおよそ120名を対象に性的少数者、社会的少数者と人権の問題について講師を務めさせていただいた。
今回の拝命は、かねてより私の講演をお聞きくださっていた人権担当者さんからのたってのご希望により実現した。
約1時間半の講演。涙して共感を示してくださる方々もかなりいらっしゃった。
ご期待に応え、少しでもお役に立てたのならうれしく思う。
夕方は、二子玉川駅前で街頭活動。
親友二人が合流してくれて心強かった。
たまたま出会った知人も活動ニュースの配布によろこんで参加してくれた。
夜7時半まで街頭演説。
かなりの方々が活動報告を受け取ってくださり、しかも幾人もの方々が直接、励ましの声をかけてくださった。
思いがけない嬉しい出会いもあった。
駅頭で若い女性から声をかけていただいた。
街頭活動のあとボランティアを買って出てくれた友達と連れ立ってみんなで軽い食事をとる。
今日であったばかりの彼女の愛称はPちゃん。
私の親友たちともその場で急速に仲良くなってすでに友達の気分。
Pちゃんも喜んで上川あやのボランティアになってくれることになった。
嬉しいなぁ。
心から素敵な出会いに感謝。
どうぞこれからも末永くお付き合いのほどお願いいたします。
2007年 02月 17日 - 00:00 by aya kamikawa
朝は豪徳寺、夕方は経堂駅前で街宣。
ありがたいことに、いろんな人たちが立ち止まり声をかけてくださる。
走り去る自転車から手を振ってくださる街の方も。
講演に伺った先で出会った方々、お仕事で関係した方々、そして、これまでに残念ながらお名前さえ存じ上げないできた通行人の方々――。
お一人おひとりの温かな思いに勇気をいただいた気になる。
そしてそのご期待にこめられた責任の重さを思った。
陽もとっぷりと暮れた経堂駅前。
雑踏の中、演説していると「上川さん!がんばってね」と声がかかる。
ふと見ると区議会事務局の職員さんじゃないですか!しかもさみだれ式にゾロゾロと…
なんだか知り合いばかりだと、無性に気恥ずかしく、汗タラーン^^; 状態。
区役所の最寄り駅は、世田谷線なら世田谷駅か松陰神社駅。ちょっと歩いて小田急線に出るなら豪徳寺か梅が丘駅のはず。なのになぜ経堂へ…?
苦笑して手を振り見送った。
***
暖冬の影響でそれほど寒さを感じないので街頭活動はおおいに助かっている。
でも、明らかに異常気象に思えて素直に喜ぶ気になれない。
昨晩、数ヶ月ぶりに再開した友人は、新潟県からの仕事帰り。例年なら80センチは雪が積もっているはずのこの時期、出張した上越の積雪はゼロだったという。
なんと現地ではこの1月はまったく雪が降らなかったのだそうだ。
北海道の道東から帰ってきた親友からも、現地の暖冬の様子が語られた。
例年ならこの時期の道東に降る雪は、さらさらのパウダースノー。
ところが年末年始に現地で降る雪はベタ雪で、湖に張っている氷も薄く足元をとられて友人は湖に落っこちたんだそうだ。…半分以上わらえない失敗談だった。
アル・ゴア氏の著作と映画『
不都合な真実』が大いに話題になっている。私のまわりの友人たちの評判も上々で私もぜひ見に行きたいと思っている。
北海道帰りの友人がチルド郵送してくれた、羅臼のウニを囲んでそんな北海道の話を聞いた。
東京の高級店で食べたら、卒倒しそうな値段のウニも現地で直接買い付けているので、以外にリーズナブル。
羅臼のウニは、豊かな森、豊穣の海に育まれ、ウニの主食である海草の質も最高にいいために、最高品質のウニなのだとか。
すごーく甘くて、そのおいしさにビックリ。
いままで私が東京で食べてきたウニはいったい何だったのでしょう…。
温暖化を見越してその親友は、熱帯化する東京を離れ、定年後、北海道に移住することをもくろんでいる。
なんだか夢があるような、夢がないようなそんな友人の語り口。
豊かな自然があるからこそ楽しめる食味の豊かさを前に、政治の役割もますます重要だよなぁ…と改めて考える夜でした。