あや流一期一会日記

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6月11日 質問終了~。イベントご案内。

2009年 06月 12日 - 00:00 by aya kamikawa

本日午後、区議会本会議で一般質問を行いました。
議会質問を終えてようやくの開放感。。。や、やっと終わったぁ~。

質問プロットは、先日のこのブログでもお伝えしたとおり、①「テーブル・フォー・ツー」を導入できないか、② 自治体職員協力交流事業(LGOTP)に区も協力してはどうか、③自治体国際協力専門家派遣事業に区も協力してはどうか、④来日視察団の区内受け入れについて情報発信を図れないか、⑤交流都市を近隣国/途上国に広げてはどうか――の5本立て。今回もなかなか質問原稿の筆が進まず、本当~っに四苦八苦しました(発言原稿はこちら)。

議員になる前の私は文章を書くことが比較的好きで、原稿を書くことにここまで苦悶することって、なかなかなかったんだけど、何でなんだろう? 議員になってこの方、私の筆は年々、遅く重くなってゆく――本当に困ったものです。。。
おかげで今週に入ってからの睡眠時間は平均2時間程度。ゆうべも朝5時から質問原稿を推敲して会議に臨みました。疲れが溜まっているためなのか、あまりに顔色が悪く、出掛けに選んだジャケットの色は黄色^^;。夕刻、何とか議会質問を終えて、ドッと疲れが吹き出した感じです。

肝心な答弁は、①については「検討してまいります」、②と③については、「非常に興味深い取り組みであると考えており(中略)関係所管とも協議しながら課題を整理」、④については「取り組みを進める」、⑤についても「検討を進める」――というものでした。
それぞれ前向きな感じで答弁をいただき、ホッと一息。
また4月5日の日記に書いた「性の多様性と一人ひとりの尊厳について」の質疑全文をアップしました。ぜひご覧ください。

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今度の日曜日、新宿ロフトプラスワンで開かれるイベントに参加します。
以下、主宰の月乃光司さんのブログからご案内を転載。ぜひぜひ会場にお越しください。
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■2009年6月14日(日) 13:00開場 13:30開演(16:30終了予定)
こわれ者の祭典「生きづらさ」を乗り越えて(東京)
「生きづらさ」を乗り越えて、本当の自分を見つけ出そう!
テレビで話題沸騰「脳性マヒブラザーズ」出演!
全メンバー、新作パフォーマンス。涙と笑いと感動の病気イベント。
ハヤブサ選手の特別参加決定! トークと歌でメッセージを送ります。
イベント後、どなたでも参加できる打ち上げ交流会もあります!(当日申し込み)

出演:月乃光司・Kacco・大久保長男・アイコ・脳性マヒブラザーズ(DAIGO&周佐則雄)・松本卓也(司会)・タダフジカ(ギタリスト)

特別ゲスト:ハヤブサ(シンガーソングレスラー・元インディペンデントワールド・ヘビー級チャンピオン)
◇隼計画 official MySpace
特別ゲスト:上川あやさん(世田谷区議会議員・性同一性障害)
プロフィール:2003年4月、日本で初めて性同一性障害であることを公表の上、世田谷区議会議員選挙に立候補し、候補者72人中 第6位で初当選。NHK教育TV「ハートをつなごう」出演中。

精神科医の加藤佳彦先生(かとう心療内科クリニック)を交えて、自殺防止、うつ病予防のしゃべり場も行います!

参加費:1,500円(飲食費別・当日のみ・予約はありません)
会場:新宿ロフトプラスワン(新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2)03-3205-6864
問い合わせ:TEL 070-6666-9940(実行委員会)

6月5日 議会質問の日程が決まりました。

2009年 06月 07日 - 00:00 by aya kamikawa

世田谷区議会第2回定例会が、6月9日~6月18日まで開催されます。
6月2日正午、質問順序を決める抽選会が行われ、私の登壇は以下のように決まりました。
本会議3日目、6月11日(木)午後3時45分頃から(答弁を入れて20分程度)。
テーマは、「国際交流・国際貢献について」。

質問の予定トピックは以下の通りです。

① 「テーブル・フォー・ツー」を導入できないか
② 自治体職員協力交流事業(LGOTP)に区も協力してはどうか
③ 自治体国際協力専門家派遣事業に区も協力してはどうか
④ 来日視察団の区内受け入れについて情報発信を図れないか
⑤ 交流都市を近隣国/途上国に広げてはどうか

区議会は市民に広く開かれた議論の場です。ぜひぜひ傍聴にお越しください。

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昨日は朝から八王子市の首都大学東京にお邪魔し、都市教養学部・法学系で授業を行いました。
同大の授業で話すのは、ほぼ例年のことになっていて、今回の講演でたぶん4回目。
今年も200数十人の生徒さんを前にお話をさせていただきました。
授業後も幾人もの生徒さんが声をかけてきてくれて、ゆっくり話ができて楽しかったです。

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LGBT特集第3弾の公開収録
すっかりご無沙汰になっていたこの日記ですが、このところの私は議会質問の準備も相まって、連日、目の回るような忙しさでした。
昼間は会議や取材、陳情対応へと駆け回り、夜は夜で議会に居残って仕事…。
退庁は決まって午後11時過ぎ…という事態が常態化していました。

この間、5月21日には、松戸市立根木内小学校の家庭教育学級で講演、23日には、渋谷で開かれた、東京プライドフェスティバルに参加。
NHK教育「ハートをつなごう」のLGBT特集第3弾の公開収録にも参加させていただきました。
この日の収録の様子は。6月8日(月)、9日(火)の午後1時20分~1時49分にも再放送される予定です。
ぜひぜひ番組をご覧ください。

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6月19日からノルウェー・オスロで開かれる、トランスジェンダー・ヘルス専門家協会(WPATH)第21回隔年集会に参加予定。
会議では、友人で大阪府立大学助教授の東優子さんと共にスピーチも行います。
英語でのスピーチは苦手なので正直気が重いけど、白夜の北欧はちょっと楽しみです。
何だかかんだと月末まで日程がいっぱい。忙しい日々が続きます・・・。

5月13日 水防演習。たまにゃん祭り。陳情審査。薬物依存。

2009年 05月 15日 - 00:00 by aya kamikawa

消防演習
今日は、朝から多摩川河川敷で開かれた世田谷区・第三消防方面合同水防演習を見学させていただいた。
土のう、水のうを用いた各種水防工法、実際の船艇やヘリコプターを用いた水難救助訓練など、披露された演習内容はいずれも実践的なもので、日ごろの鍛錬の厳しさがうかがわれました。
団員のみなさんの日頃からの献身に心から感謝です!


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JRAホースショー
以下、私と議会の近況について簡単にご報告。
私のゴールデンウィークは旅行や行楽に行くでもなく、ほとんど区内で過ごしました。
政策研究に読むべき本、資料がこのところ随分と溜まっていたこともあり、それらに目を通しつつ、日常の買い物をしたり、朝・晩とご飯を作ったり、淡々と過ごしていた感じ。公のスケジュールがなかった分、落ち着いていた感じかなぁ。。。
5月4日だけ区内の馬事公苑に散歩に出かけ「JRAホースショー」を見てきました。

街のど真ん中に広大な緑が広がり、無料で国内屈指の馬術競技大会を間近に見られるなんて、やっぱり世田谷区って環境的に恵まれているよなぁ~と思いました。
この日の馬事公苑には、区の職員の方々の姿も。伺えば、区民まつりの開催にむけ、視察も兼ねたご見学とのこと。新型インフルエンザ対応に追われた保健所職員同様、休日返上のご様子で、本当に頭が下がりました。

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都民体育大会春季大会団結式
8日夜は、(財)世田谷区スポーツ振興財団の評議員という立場で、都民体育大会春季大会団結式に出席させていただきました。
区選手団の同大会での優勝は、男子で8回、女子で13回だとか。「スポーツのせたがや」を理念に掲げる世田谷区、サスガの優勝実績です。選手のみなさんの安全と健闘をあらためて祈りました。


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若女(わかおんな)
10日は、地元・豪徳寺商店街が主催した「豪徳寺たまにゃん祭り」に顔を出しました。
初夏の陽気のもと露店で冷たいビールをいただき、明るいうちからホロ酔い気分――。飲んで喋って、お買い物をして、100円の中古ジャケットをフリーマーケットで掘り出しました。とても楽しいひと時でした。

夕方からは豪徳寺境内で「たまにゃん能」も開催されるとのことで、商店街でバッタリお会いした、大場区議会議長とも同道させていただき、重要無形文化財能楽師 梅若万佐晴師による能講座を楽しみました。師のお話は非常にわかり易くウィットに富んでいて、知識が吸収できただけでなく、何度も吹き出してしまう面白さでした。
写真はこの日、ご披露のあった能面のひとつ、「若女(わかおんな)」。
この日、ご披露のあった5、6の面は、いずれも100年以上の歴史をもつ能面とのことで、それらを直接手にとったり、顔にあてたりできた経験は本当に貴重でした。
一連のイベントを支えてくださった皆さんに心から感謝です!!

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昨日11日は、朝10時から議会運営委員会(議運)に出席。
通常10~20分で終わることも多いこの会議で、約2時間の議論がありました。
この日の議運では「陳情の取り扱いについて」の陳情審査が予定されていました。区民の権利に直接かかわる陳情であることから、区民の関心も高く、多数の傍聴希望者(約70人ほど)が議会に駆けつけました。
ところが、議運の開かれた委員会室の傍聴席はたった6席。いらした方のほとんどは、別室での「音声傍聴」を余儀なくされてしまいました。それでも、みなさん最後まで熱心に耳を傾けお帰りになったご様子。さすがの関心の高さです。
この日の議論の焦点は、次の陳情「平21・2号」をどう扱うかにありました。

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2009年2月17日

世田谷区議会議長 大場やすのぶ様

世田谷区の現在の「陳情」制度の存続を求める陳情

要旨
区議会への「陳情」について、「請願」と同様に、陳情者が委員会の場において趣旨説明を行い、委員が審議するという現在に取り扱い方法を、これからも存続させてください。

理由
1. 現在の世田谷区の陳情制度は、たいへん民主的な制度と高く評価しています。行政に取り上げられにくい事柄などについて、区民が直接、私たちの代表である区議会に声をあげることで、議員の方々によって議論され、区議会として意見を示していただくことができます。区議会の中に区民意見を積極的に受け止めるしくみが用意されていることは世田谷の誇りと思います。
2. 委員会での審議を、議員の紹介をつけて提出する「請願」のみとするよう、請願・陳情制度を見直す議論がなされていると知りました。議員の知り合いがいない区民にとって、紹介を引き受けてくださる議員の方を見つけることは容易ではありません。「請願」の形式でなければ、区議会で審議いただけないとなると、区民から区議会へ声を上げる門を狭めると懸念します。住民参加がより難しくなることが区議会の意図するところとも思えません。
3. 議員の方の紹介をお願いする「請願」は、特定の党派が後押ししているとも受け取られ、政治的な政党の綱引きで議論されてしまうのではないか、という心配もあります。区民は、自分が切実な問題だと感じたことを議員の方々に伝え、真剣に討議していただきたくて、区議会へ声をあげます。いわば「最後の望み」です。議員の方々に聞いていただきたいのは、「何が問題で、どうして欲しいと言っているか」であって「誰が言っているか」ではありません。紹介の必要がない現在の世田谷区の「陳情」制度は、区民の純粋な思いを委員会で公正に議論していただける、素晴らしい制度だと感じています。

以上の理由から、陳情者が委員会の場において趣旨説明を行い、委員が審議するという、現在の「陳情」制度の存続を求めます。
区民参加のまちづくりをすすめる会 ○○○
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上記の懸念に関しては、2月22日、私も事態を憂えた有志の議員とともに、区内の新聞各紙に以下の意見広告を折り込みました。

意見広告(表)※クリックすると拡大します 意見広告(裏)※クリックすると拡大します
チラシの文面にもあるとおり、従来、世田谷区議会における陳情の取り扱いは、「請願、陳情という形式だけで、委員会付託の可否を区別することはせず(…中略…)議長が必要と認めるものは、請願と同様に委員会に付託するものとする(「議会運営に関する確認事項」から抜粋)というのが基本でした。


これは、23区中17区、都下26市中18市でも取り入れられてきた、より開かれたスタイルの議会運営と言えます。

ところが、自民党から「受理した陳情は、委員会に付託せず、関係議員、区長等への参考送付を行うものとする」という変更案が出て、この間、議会を二分、三分する議論になっていました。
ところが肝心なその議論は、区民の権利に直接かかわる重大な問題であるにもかかわらず、長らく非公開の場で、区民不在で行われてきたのです。
その場は「議会運営委員会理事会」、略して「議運理事会」です。
議運理事会も、議会で正式に位置づけられた公式な会議の一つです。その出席理事には、税金から出席の都度、費用弁償も支払われています。
ところが、あろうことか出席理事の大半が、区民、議員に傍聴を認めるべきではないと主張していました(自民、公明、民主連、せたがや政策会議の各理事が傍聴を許可することに反対。共産、生活者ネットの理事は傍聴を認めるべきだと主張していました)。
「住民軽視」、「区民不在」とはまさにこのことです。

そして、その議論がようやく公開の場に出てきたのが、2月24日の議運でした。
ところが当初、自民党案は、その《デビュー》の席で即日可決され、上記の陳情も「みなし不採択」として葬り去られる公算が大でした。
上の連名チラシで広く区民に警句を発したり、関心をもった大勢の区民が傍聴に訪れなければ、ほとんどの区民が預かり知らぬところで、押し切られていた可能性が大でした。

理事会の傍聴こそ認められませんでしたが、一人会派である私にも理事会の議論の概要は、事後、発言の要約メモのカタチで手渡されていました。理事会に参加していた理事からも随時、情報提供をいただいていまいた。
(非公開の理事会のやり取りだけで)議論は十分尽くされた。もうこれ以上、議論をしても平行線にしかならないから、議運で決着をつけましょう――そんな流れで、ようやく議運にお鉢がまわってきたのです。
当日、自民、公明、せたがや政策会議の3会派が固まることで、自民党案の強硬可決は必至かと思われたのです。

ここでいう、「みなし不採択」についても説明をしておきましょう。

当初、2月24日の進行次第では、陳情の取り扱いルールの変更が先行して論議される予定でした。区民から提出された上記陳情は後回しの予定でした。
こうした議事日程で、自民党提案の「受理した陳情は、委員会に付託せず…」が可決となれば、「世田谷区の現在の「陳情」制度の存続を求める陳情」は自ずと否定される形になってしまいます。
議会には「一事不再議」という原則があります。つまり、同じことは二度、議論しないということです。このため、先に自民党案が通れば、次にくる陳情は審査不要――自動的に不採択となるのです。これが「みなし不採択」です。
この対処、ずいぶん横暴だと思いますよねー??

そうした区民不在の議論を見越して、2月22日に出したのが、先の連名チラシでした。区民に早く知らせようと必死に準備してようやく議運の2日前の折り込みに間に合わせました…^^;
そんな呼びかけの努力もあって、2月24日の議運には非常に多くの傍聴希望者がいらっしゃいました。その数80名以上。
議運では、これまでにない数の多さです。
こうした中、議運での議論はスタート。非公開でおこなわれてきた理事会と、傍聴する区民がいる議運――発言のトーンをずいぶん変えた会派もあるな~という感じでした。

そこで、連名チラシを折り込んだ議員を中心に、付託されている陳情審査を先行して行うべき、との意見が繰り返されました。

現行の陳情の取り扱いルールに基づけば、陳情は請願と同様に議長から委員会に付託され審議されます。つまり、この日の陳情も議会公式の議案として既に位置づけられていました。
対して、自民党からの提案は、単に議会内部の取り決め事項に過ぎません。議案が内部的な取り決めに優先して議論されるべきことは当然のことで、結局、この道理に自公・政策会議も折れたという感じでした。
こうして、5月11日の議運で改めて陳情審査が行われた――それが基本的な経緯です。

この一件からも見ても明らかな通り、現行の陳情の取り扱いは、区民の意見をとても大切にしたものです。
くだんの変更案が通れば、世田谷の民主政治が後退してしまうことは火をみるより明らかでしょう。

☆ ☆ ☆

ということで、上記陳情はその文面から考えても、陳情者が行った趣旨説明を伺っても、「至極、ごもっとも!!」とうなづけるもの。
11日の議運の席で、私は全面的な賛意を述べ、その「採択」を主張しました。
同様に、共産、生活者ネット、社民、無党派、区民の会も「採択」を主張しました。民主連も現状のルールを変える必要がないという基本認識を披瀝した上で「趣旨採択」としました。
一方、自民党、公明党は、「継続審議」、つまり議論の棚上げ/先送りを主張。これまで理事会で自民の提案を熱烈支持してきた、せたがや政策会議は「不採択」としました。(この議運の1時間前、朝9時の議運理事会で、政策会議さんは突如、新案を出してきました。はっ!? 1時間前のタイミングで新案!?とビックリでした)

結局、審議の意見は分かれ、結果は「継続審議」となりました。
ひとまず「陳情の取り扱いについて」の結論は持ち越されましたが、ルールの変更がふたたび議論の俎上に載せられることは必至の情勢と思われます。私も引きつづき粘り強く議論に加わってゆかなければ!と思っています。

都議選、衆院選を前にして区議会の空気にも変化があります。
簡単にいえば、区民に悪い顔をみせたくない機運も高まるのです。
区民の区政に対する関心の高さが、議論の行方を変えてゆく可能性も大です。ぜひぜひ区議会各会派にご意見をお寄せください。
そして引きづづき、議会の傍聴におでかけください。
開かれた議論の場をともに守ってゆきましょう。

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10日の夜は、NPO法人非行克服支援センターが開いた「ボランティア「付添人」「相談員」養成講座」でスピーカーを務めさせていただきました。
この日のテーマは、薬物依存と「性同一性障害」の二本立て。私は「性同一性障害」の当事者として、その体験をお話しするのが、お役目でした。
しかし私個人としてはスピーカーの大役を果たせたこと以上に、薬物依存の問題にこうしたカタチで触れられたことが収穫でした。薬物依存のお子さんをもつお母さんの体験談に耳を傾けながら、大きく心を動かされました。
そして、薬物依存は決して特別な人/特別な家にだけ起こる問題ではないのだな~とつくづく思いました。同時に、私に何ができるのだろう?と思いました。
お会いした方々、みなさんステキな方々でこれからも交流が続くといいな、とも思いました。貴重な出会いに感謝。薬物の問題についても、もっともっと勉強を続けてゆきたいと思いました。

4月29日 新型インフルエンザ。議員の海外派遣。砧庁舎内覧。

2009年 04月 30日 - 00:00 by aya kamikawa

新型インフルエンザ拡散の恐れを受けて、区もさっそく28日に「世田谷区新型インフルエンザ対策本部」を設置、相談業務をスタートさせました!
特に、新型インフルエンザが流行している地域(メキシコ、アメリカ等)から帰国された方や、その方と接触された方などで発熱等の症状がある場合は、直接医療機関を受診せず、必ず「世田谷区新型インフルエンザ発熱相談センター」にあらかじめご相談いただきたいとのことです。
世田谷区役所のご相談、連絡先は以下の通りです。

世田谷区新型インフルエンザ発熱相談センター
■電話 03―5432―2471
■FAX 03―5432―3022
受付時間 平日午前9時~午後5時

※電話が集中して、かかりにくい場合がありますことをご了承ください。
※上記以外の4月30日以降の平日夜間早朝・土日・祭日の相談窓口については、決定次第お知らせする予定です(区のトップページから情報を覧ください。順次、情報がアップされます)

現段階(4月29日)の詳細はこちらのページをご覧ください。

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28日は10時から「姉妹都市と海外視察のあり方検討会」に出席。
各会派から代表を集めた検討会の開催もこれで4回目。私もひとり会派+無所属4人の代表として毎回、出席しているけれど、議論は収束と拡散を繰り返しているという印象。全6回の検討会で結論が出せるのか心配になってきた。

私自身は、①姉妹都市への議員派遣は規模を縮小する、②コストの大半を占めるビジネス航空券はより安い航空券に種別変更する(ビジネスクラスをエコノミー、或いはプレミアムエコノミーに格下げ)、③経費は議員の政務調査費から支弁する、④視察が区政に十分役立つ内容ならば海外視察も排除しない――というのが基本的な考え。

この点、今回の会議では、前回の会議で議会事務局にお願いしておいた調査の報告もあり、航空券の種別を変えるだけで大幅にコストが削減できることもハッキリした。

ちなみに今年度、ドゥブリング(オーストリア・ウィーン市内にある姉妹都市)への議員派遣に準備された予算枠は1人あたり124万円(平成16年のドゥブリング派遣を踏襲する日程で算出)。
現在の下がった燃油サーチャージでこれを見直すと、114万円になるそうだ。

これを航空券の座席変更でさらに見直すと次のようになる。

*座席を1ランク下げて、プレミアムエコノミーにすれば、1人92万円!!
*2ランク下げてエコノミークラスに変更すれば、1人72万円!!

――だそうである。
私のかねてからの主張どおり、シートを変えるだけで一気に1人20万―40万円のコスト削減である。とはいえ問題はこれで収まらない。このエコノミークラスの価格ですら一般には驚くほどの高さだ。その原因もまた、航空券の種別にあるのだ。
一般庶民はたいてい、エコノミークラスの座席を、格安航空券(多くは団体券のバラ売り)、あるいは正規割引運賃(PEX)で押さえることで経費をグッと抑えている。
一方、役所は「正規航空券(ノーマルチケット)」にこだわる。
「正規航空券」なら日程変更も柔軟に可能で返金もできる。変更自由度の格別な高さが日程の確度を上げ、役所的な「安全」につながると考えるのだ。
この日程至上主義・コスト度外視の考え方が、ウン十万円もの旅費格差につながっている。

向こうに姉妹都市要人、こちらに区長、議長、地元議員――現地では公式行事も控えている…。最大限、間違いのない日程を組まなければっ!という力む気持ちもわからないではないけれど、やっぱりこの感覚、一般の区民とズレ過ぎているのではないだろうか?
一般には、日程にある程度の余裕を見てリスクを回避しつつ、なるべく安いチケットを取るという対処がフツーだと思う。
ある程度の肩書きをもつビジネスマンが、海外の客先の許に赴くのでもこれは同じだろう。

なぜそれが議員派遣ではダメなのか? 正直、私にはよくわからない。
私とて何も最低・最安チケットで買い揃えろとは言わない。特に高齢の議員さんや健康上、不安のある議員さんには、エコノミー以上の座席も必要だろう。
要は、安易な日程安全至上主義は捨てて、もっと柔軟に発想する必要があるのでは?と思う次第――。
…随行する職員さんは、異国でトラブル処理を迫られるプレッシャーと議員の不平・不満を聞かされる不安とで戦々恐々なのかもしれませんが…^^;

(とはいえ、新型インフルエンザが毒性の強いパンデミック(世界的大流行)になれば、今夏の姉妹都市交流など吹っ飛んでしまう可能性が大…ホントに恐ろしいことです)


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砧庁舎落成記念式典
27日は午後から砧庁舎の落成記念式典に出席。
式典は、区長以下の幹部と地元衆院議員、都議、区議が勢ぞろいにちかい出席で、ある意味、壮観な眺め。選挙が近づいてきてるなぁ~という空気がありました^^;

主催者挨拶、テープカットなどの式典の第一部が終了したところで多くの議員は退席。
一転、寂しい来賓席になったけれど、個人的にはそのあと行われた第二部の演奏会が素晴らしく、感動的でした。
演奏会
宮谷里香さんのピアノ、品田昭子さんのソプラノ、せたがやシンフォニエッタ弦楽四重奏団の楽曲演奏…と続き、いずれも地元のプロフェッショナルの方々で世田谷はさすがに文化人の層が厚いなぁーと思いました。
式典会場となった成城ホールは、特に音響にこだわって造りとの司会者の説明にも納得でした。
その後、新庁舎の各フロアを見分。庁舎そのものは、思っていたより、こじんまりとした印象だったけれど、非常用発電、通信機能、マンホールトイレといった非常用設備はさすがの充実ぐあいだし、壁面緑化、太陽光発電、トイレの雨水利用といった環境面の配慮も盛りだくさん。私が気になっていた施設のバリアフリーでも細やかな配慮が感じられました。

新庁舎の情報はこちら
新庁舎の業務開始は連休明け(5月7日以降)、成城ホールの供用開始は6月1日を予定しています。どうぞご活用ください。

4月25日 3月議会の成果、次々!! (^0^)v 給食費の不祥事。

2009年 04月 27日 - 00:00 by aya kamikawa

この3月に行った議会質問の成果が相次いでいるのでご報告。
1つ目の成果は、3月24日の補充質疑で取り上げた、聴覚障害者に対する火災警報器給付の内容見直しが実現いたしました。
この結果、従来、区が決めていた光点滅で異変を知らせる「フラッシュベル」の給付に加えて、振動型報知器(腕時計型)が給付対象となりました!
画像はその実施をお知らせする案内文。
お読みいただけば判る通り、給付内容が次の三択となりました。

クリックすると拡大します。 クリックすると拡大します


□ 住宅用火災警報器 2個 及び フラッシュベル1個
□ (腕時計型受信器対応) 住宅用火災警報器 2個 及び 腕時計型受信器1個
□ (腕時計型受信器対応) 住宅用火災警報器2個のみ

区が当初、給付対象とした「フラッシュベル」は、深い眠りの「ノンレム睡眠」時には気付けないことも多い機器。そのままの給付では、せっかく火災警報器を公費で取り付けても火災の発生に気付けず、逃げ遅れてしまう危惧がありました。
「命を守れない機器への公費負担は本末転倒です」、「このままでは当事者不在の有難迷惑になるのでは?」と区側に再考を求めた結果、今回の変更に至りました (^^)v

給付案内と申請書式はこちらのページからもダウンロードいただけます。「区民の生命と財産を守ること」を区政の最重要課題に掲げている世田谷区、支援金額は増えることが予想されますが、さすがの柔軟な方針転換です。

☆ ☆ ☆

2つ目の成果として、従来の国基準では定額給付金の給付対象とならないDV被害者等に、区の独自財源で定額給付金相当額の支給が実現することになりました。こちらも3月9日の総括質疑で私が求めた救済措置にそった政策決定です。
国基準では、2月1日現在、区に住民登録のあった人たちが定額給付金の対象。
しかし、夫の暴力から逃れて世田谷区に移った母子などは、加害者に居住地を知られることを恐れて住民票を移せずにいるケースが多かった。このため、こうした人たちは本来もっとも支援を必要としていながら給付の対象外だった。今回の決定はこうした被害者を救済するための独自措置。さすが「東京一、子育てしやすい区」を標榜する世田谷区!柔軟な政策判断に拍手です。
しかし…離れて暮らす暴力夫に被害者母子の給付金が全額振り込まれてしまうなんて、本当にとんでもない給付構造だと思う (`ε´) 
今回の定額給付金のために、自治体現場はどれだけ余計な負荷を負い、コストを払い、振り回されていることだろう。つくづく定額給付金って愚策だな~と思う。

☆ ☆ ☆

23日は朝10時から文教委員会に出席。
延々と4時間近く、議論が熱を帯びました。
付託されていた3件の請願・陳情(①「芦花小・中学校全面改築用途の大型車輌の通行道路の複数化を求める陳情」→結果は趣旨採択 ②「世田谷区立希望丘中学校と船橋中学校の統廃合案に関する陳情」→条件つき採択 ③「世田谷区立中学校における肢体不自由学級の設置についての請願」→趣旨採択)に時間がかかったこともさることながら、区教委の起こした学校給食費の不祥事に質問が集中!! 議論がロングランになりました・・・。
事の顛末はマスコミ報道もされたので既にご存知の方も多いと思います。

クリックすると拡大します。
右画像は今回、マスコミに示されたプレスリリース。
実はこの一件、文教委員会の所属委員には、委員会報告の数日前から担当部局の事情説明が入ってました。
私もその説明を受けた一人なんだけど、正直、あまりの体たらくに、しばし言葉を失ってしまう衝撃でした。
その日、「マスコミにプレスリリースは出すのですか?」と聞くと担当者の口元はゴニョゴニョ…。
「これだけの重大問題です。文教委員会に報告したことをもって「区民に報告いたしました」という区役所風の解釈では通りませんよ!!」と強く開示を促しておいた。
所管の決断が遅れた感は拭えないけれど、プレス発表は当然の姿勢だと思う。

ことの発端は昨年度当初、給食費の収入を見積もる担当が、何故か1か月分多く給食費の収入を見積もったことに始まる(1年=12ヶ月なのに何故か13か月分を収入に当て込んでいた)。ミスをした職員にも当然、非はあるけれど、むしろイタイのは一人のミスを職員の誰も気付けず1年を放置してきた上司、チェック体制、組織のあり方の方だと思う。
今回の反省と検証の結果、どのような改善策が示されるのか、しっかりと見守ってゆきたいと思っている。

4月19日 オールニートニッポン。「ハートをつなごう」の収録に参加。

2009年 04月 20日 - 00:00 by aya kamikawa

午後、渋谷の某ホテルへ。
「病気」体験者の発表・パフォーマンスの場「こわれ者の祭典」の代表、月乃光司さんに誘われて、ニートのためのインターネットラジオ「オールニートニッポン」の番組収録に参加させていただきました。

録音会場はNHKの番組収録に合わせ、NHKさんが月乃さんのために予約したホテル。静かな録音環境を求めて「じゃあホテルの部屋にしましょう!静かだし」と簡単に決めたけど、ホテルのドアを開けたらWルームで大笑い^^;
「傍が見たら私たちホテルにしけこんだ二人みたいですよね~?!」とサービス精神旺盛な二人組、艶っぽい雰囲気など微塵もないままに「ぜひこれも録音ネタに使いましょう!」と大いに盛り上がりつつ、番組収録は終了~。

月乃さんと
月乃さんとはNHK教育「ハートをつなごう」の障害福祉賞特集のコメンテーターという関係で何度となくご一緒させていただいてきた仲なので、リラックスモードで素直に会話を楽しめました。^0^)b
「性同一性障害」ゆえに過去に私が抱えてきた生きづらさ、暗中模索の私なりの方法、一時は引きこもりだった体験談、絶望からはじまった無謀とも思える選挙、果ては性別適合手術のイロイロまで^^;話題は多岐にわたりました。

オールニートニッポンへの参加は、ユニークフェイスの石井政之さんに誘われてスタジオ収録した06年12月以来だから、およそ2年3ヶ月ぶり。
今日も楽しい内容になりました。
放送は8月予定とのことなので詳しい日程が決まり次第、ぜひこのブログでもご紹介したいと思います。

☆ ☆ ☆
収録中
引き続き夕方6時からNHK入り。
月乃さんともご一緒に、教育テレビ「ハートをつなごう」の収録に参加させていただきました
今日は「自殺」を切り口に番組に寄せられた実際の声をもとに話し合いが行われました。

出演は、番組のパーソナリティーであるソニンさん、石田衣良さん、桜井洋子アナウンサーに加えて、月乃光司さん、発達障害をご専門とする児童精神科医の田中康雄さん、LGBTフレンドリーな精神科医・臨床心理士である平田俊明さん、発達障害当事者である笹森理絵さんとそのご家族、ゲイで自殺未遂体験者であるシュウヘイくん、そして私というバラエティあふれる陣容。午後7時ごろから11時ごろまでたっぷりとクロストークを行いました。
放送予定は次のとおりです。ぜひぜひ番組をご覧ください。

教育テレビ「ハートをつなごう」
教育テレビ 4月27日(月)、28日(火) 午後8時~8時29分 放送予定
【再放送】 5月4日(月)、5月5日(火) 午後1時20分~1時49分